この記事では「元々、バレリーナではないけど、ジムに筋トレと有酸素運動をしたら、周りからバレリーナみたいな体型だね」って言われる中年がどういったトレーニングをしているかをご紹介します。
と、いった方々におすすめです。
自分で言うのもあれなんですが、ジムの仲間の方々から
と絶賛されています。
そんなジムの仲間の方々に絶賛されている、一般人の中年サラリーマンがバレリーナ体型になった、トレーニングメニューを公開します。
ちなみに筋トレの方針としては、(行ける時は)週3〜5でジムに通って、
- ジムに通っており、滞在時間は平日1〜2時間。休日は2〜3時間ほどで筋トレ・有酸素運動をする。
- 全身の筋持久力を鍛えるスタジオレッスン(ボディシェイプ・POWER CARDIO(パワーカーディオ))を週1、2回で受ける。
- ジムエリアで筋力アップ・筋肥大狙いでPPL法(プッシュ系・プル系・レッグ系の三分割)でトレーニングする。
- 有酸素運動として、スタジオレッスンを1本・2本(30分〜90分)受ける。
というトレーニングをしています。
という、方もいらっしゃると思いますが、トレーニングのポイントを真似すれば、週2、3回の全身トレ・三分割の筋トレでも十分に成果が出ます。
また
といった女性のかたがいるかと。
そのような方も同じトレーニングをしても自分にあった重量や回数を選んでトレーニングすれば、スラっとした体に引き締められます。
(差別的なことでないですが)女性の場合、ホルモンの関係で筋肥大させることが難しいので、筋肉がつきずらく合わせて食事も見直さないと筋肥大することが難しくなります。
それでは「【バレリーナ体型】ダイエットに効果がある筋トレメニューとトレーニングの時間」のスタートです。
トレーニングの前提
全身の筋トレすることを推奨
最速で引き締まった体を手に入れるには全身の筋トレをしてください。
体の見た目を決める要素は骨格・筋肉・脂肪の3つがあり、ダイエット・ボディメイクするためには、脂肪を減らすのが大事です。
体脂肪が体を覆っているので、腕が太く見えたり・ぽっこりとお腹がでて見えます。
また、体脂肪を1kg落とすには7,200kcalの消費が必要と言われています。
全身の筋トレをすることによって、全体的にエネルギー消費が多く、効率的に体脂肪を落とせるのです。
全身を鍛えるトレーニングとしては、一度に全身をトレーニングするか、鍛える筋肉を分割(胸の日・背中の日)して鍛えるのがおすすめです。
人によっては部位を細かくして、胸・背中・腕・肩・脚とか分けてトレーニングをしますが、1週間で週5、6とかでいける人でないと厳しいです。
そのため、分割するならPPL法の3種類
- プッシュ系(胸・前肩・三頭筋)
- プル系(背中・後肩・二頭筋)
- レッグ系(ふともも・お尻)
で分けるのがおすすめです。
そうすれば週3で全身を鍛えられるので、トレーニングとしても効率よく鍛えられます。
トレーニング後は休憩を入れる
トレーニング後に体を休めることによって、筋肉が超回復します。
部位毎に回復する時間が異なるのですが、トレーニング後は48時間〜72時間は休むのがおすすめです。
年齢によっても異なりますが、目安として背中・脚といった筋肉は72時間休める。胸・肩は48時間休めてください。
もう少し頻度をあげて筋トレができるなら、回復を考慮して部位を分けてください。
例えば筋トレで鍛える日を背中→脚→胸と分ければ、3日連続でトレーニングでき、その間に背中を休められます。
4日目には背中のトレーニング、あるいは肩・腕・腹筋とか細かく鍛え分けることが可能です。
ジムに行って鍛える
早く効果を得るにはジムに行っての筋トレすることがおすすめです。
宅トレでも十分に筋肉を鍛えることができますが、体脂肪を落とす効率を考えると、ジムで筋トレしたほうが強い負荷を与えられます。
筋トレにはトレーニングの3原理と5原則があります。
ざっくり言うと、ずっと同じような負荷でトレーニングをしていると、体が慣れてきて効果が出にくくなるのです。
ジムに行けば宅トレでやる自重以外の刺激を受けれることや、自宅では難しい背中のトレーニングもできるので、全身を引き締めたいならジムに行くのがよいです。
特にジムではスタジオレッスンがあるジムに行くのがおすすめです。
ジムエリア以外でも1時間以内で全身を鍛えるメニューがあること、高強度・低強度の有酸素運動ができるなど、トレーニングの幅が広がります。
コロナ禍でスポーツジムに行くってどうなの?ってかたは、こちらの記事で解説しています。
https://mackin129.com/covid_gym/合わせて食事を見直す
トレーニングをするなら食事も管理すると、よりダイエット・ボディメイクの効果がでます。
という考えはあまりおすすめできません。
- 運動による消費だけではエネルギーの消費が少ない
- ダイエットのために無理な食事制限をすると筋肉が分解される
人にはエネルギーを消費する代謝というものがあります。
運動だけによる運動の代謝だけでは、エネルギーを消費する割合が少ないので、1時間ランニングや自転車を漕いでも300kcal〜500kcalほどです。
食べ物のkcalでいえば、ドーナッツ1個・ポテトチップス一袋くらいです。
また、呼吸や内臓を動かす生命活動を維持するために必要な分(基礎代謝)の食事を摂取することが必要です。
ダイエットのために無理な食事制限をして、基礎代謝より低いエネルギーの食事を続けると、不足したエネルギーを補うために体が筋肉を分解します。
そのため、無理な食事制限をして減量したことにより、食事をダイエット前に戻すとリバウンドしやすくなるのです。
参考までに、まっきんがしている食事内容・どういうタイミングで何を意識して食事しているかをこちらの記事で紹介しております。
部位別のおすすめの筋トレ
実際にまっきんがやっている部位別のトレーニングを紹介します。
主にジムエリアで筋肥大という筋肉を大きくさせるトレーニング。高重量を扱えるように筋力アップするトレーニングを行っています。
ざっくり説明すると
目的 | 効果 | トレーニングの目安 |
---|---|---|
筋力アップ | 高重量の物を持てる | 1セットで1回〜6回できて、3セットできるもの |
筋肥大 | 筋肉を大きくする | 1セットで8回〜12回できて、3セットできるもの |
筋持久力 | 持久力・徐脂肪 | 1セットで15回〜20回できて、3セットできるもの |
です。
回数と3セットできるからはあくまでも目安ですが、筋肉を追い込める回数がどのくらいか?何を目的にするかで、どのようなトレーニング回数にするかが変わります。
ジムエリアで少しずつ扱える重量が増えてきているので、筋肥大・筋力アップができているです。
筋持久力はスタジオレッスンでPOWER CARDIO(パワーカーディオ)・ボディシェイプをやっています。
この2つは、ミニバーベル・ミニダンベル・チューブなどを使って全身を鍛える、スタジオレッスンです。
低負荷で高回数のトレーニングができるので、減量させるための徐脂肪におすすめです。
2つのスタジオレッスンの詳細については、こちらの記事で解説しております。
https://mackin129.com/muscletraining/胸を鍛える筋トレのトレーニングメニュー
胸の筋肉(大胸筋)を鍛えると
- 男らしい厚い胸板・女性であればバストアップ
- (背中の筋肉と合わせて鍛える前提で)姿勢改善
- 筋肉の面積が多く代謝があがる
といった良い効果があります。
筋力アップ狙いの胸トレ
主に高重量を扱えるトレーニングをしています。
種目 | 鍛える箇所 | PPL | 1セットあたりの回数 |
---|---|---|---|
ベンチプレス | 大胸筋の中部 | プッシュ | 70kgで5回3セット |
インクラインベンチプレス | 大胸筋の上部 | プッシュ | 50kgで6回3セット |
チェストディップス | 大胸筋の下部 | プッシュ | 65kgで10回3セット |
筋肥大狙いの胸トレ
目安ですが、10回前後で3セットで追い込める筋トレをします。
種目 | 鍛える箇所 | PPL | 1セットあたりの回数 |
---|---|---|---|
ダンベルチェストフライ | 大胸筋の下部 | プッシュ | 14kgで12回3セット |
ダンベルチェストプレス | 大胸筋の中部 | プッシュ | 22kgで10回3セット |
インクラインダンベルフライ | 大胸筋の上部 | プッシュ | 14kgで12回3セット |
マシンチェストフライ | 大胸筋の下部 | プッシュ | 45kgで10回3セット |
背中を鍛える筋トレのトレーニングメニュー
背中の筋肉(僧帽筋・脊柱起立筋・広背筋など)を鍛えると
- 逆三角形のスリムなボディ
- (胸の筋肉と合わせて鍛える前提で)姿勢改善
- 筋肉の面積が多く代謝があがる
といった良い効果があります。
筋力アップ狙いの背中トレ
種目 | 鍛える場所 | PPL | 1セットあたりの回数 |
---|---|---|---|
デッドリフト | 僧帽筋(中部・下部) 脊柱起立筋 | プル | 100kgで8回3セット |
チンアップ(順手懸垂) | 広背筋(上部) | プル | 65kgで6回3セット |
プルアップ(逆手懸垂) | 広背筋(下部) | プル | 65kgで7回3セット |
ダンベルシュラッグ | 僧帽筋(上部) | プル | 24kgで12回3セット |
筋肥大狙いの背中トレ
種目 | 鍛える場所 | PPL | 1セットあたりの回数 |
---|---|---|---|
ラットプルダウン(順手) | 広背筋(上部) | プル | 60kgで8回3セット |
ラットプルダウン(逆手) | 広背筋(下部) | プル | 40kgで12回3セット |
ビハインドネックラットプルダウン | 大円筋 僧帽筋(中部・下部) | プル | 45kgで12回3セット |
ワイドグリップシーデットローイング | 僧帽筋(中部) | プル | 50kgで12回3セット |
ナローグリップシーデットローイング | 僧帽筋(下部) | プル | 50kgで12回3セット |
ワンハンドロウイング | 僧帽筋(下部) | プル | 16kgで10回3セット |
バーベルシュラッグ | 僧帽筋(上部) | プル | 60kgで12回3セット |
下半身を鍛える筋トレのトレーニングメニュー
下半身の筋肉を鍛えることにより
- 体幹強化
- 姿勢改善
- 筋肉の面積が多く代謝があがる
といった良い効果があります。
筋力アップ狙いの下半身トレ
種目 | 鍛える場所 | PPL | 1セットあたりの回数 |
---|---|---|---|
バーベルスクワット(ローバー) | 下半身全体 | レッグ系 | 80kgで8回3セット |
マシンレッグプレス | ふともも・お尻 | レッグ系 | 130kgで10回3セット |
マシンスタンディングカーフレイズ | ふくらはぎ | レッグ系 | 90kgで10回3セット |
筋肥大狙いの下半身トレ
種目 | 鍛える場所 | PPL | 1セットあたりの回数 |
---|---|---|---|
レッグエクステンション | ふともも(前) | レッグ系 | 33kgで10回3セット |
レッグカール | ふともも(後) | レッグ系 | 33kgで10回3セット |
アダクションマシン | ふともも(横) | レッグ系 | 30kgで10回3セット |
カーフレイズ | ふくらはぎ | レッグ系 | 40kgで10回3セット |
肩を鍛える筋トレのトレーニングメニュー
肩の筋肉を鍛えることにより
- 肩こりの予防や改善
- 姿勢改善
- 筋肉の面積が多く代謝があがる
といった良い効果があります。
ジムエリアで肩を鍛えるトレーニングは、時間がある時にやるか・肩の中部を鍛えるのがおすすめです。
胸・背中を鍛えるトレーニングをすれば、複数箇所(コンパウンド種目)を一度に鍛えることができます。
そのため、胸をやれば肩の前側・背中をやれば腕の後側が鍛えられるので、肩のメニューを組む場合には、
- 胸・背中の日に合わせてやる→効率としてはよいが、胸・背中で筋肉を使っているので、最大の力でできない可能性がある。
- 胸・背中以外の日にやる→効率は悪いが、肩が休まっている状態でできるので、しっかりとトレーニングができる。
また、コンパウンド種目では肩の中部は鍛えにくいので、メニューとしては取り組んだほうがバランス良く鍛えられます。
筋力アップ狙いの肩トレ
種目 | 鍛える場所 | PPL | 1セットあたりの回数 |
---|---|---|---|
バーベルミリタリープレス | 肩の前部 | プッシュ | 30kgで6回3セット |
バーベルバックプレス | 肩の中部 | プッシュ | 30kgで6回3セット |
筋肥大狙いの肩トレ
種目 | 鍛える場所 | PPL | 1セットあたりの回数 |
---|---|---|---|
アーノルドプレス | 肩の前部 | プッシュ | 12kgで10回3セット |
ミリタリープレス | 肩の前部 | プッシュ | 12kgで10回3セット |
アップライトロウ | 肩の中部 | プッシュ | 12kgで12回3セット |
サイドレイズ | 肩の中部 | プッシュ | 4kgで15回3セット |
Wレイズ | 肩の後部 | プル | 4kgで15回3セット |
リアレイズ | 肩の後部 | プル | 4kgで15回3セット |
腕を鍛える筋トレのトレーニングメニュー
ジムエリアで腕を鍛えるトレーニングは、時間がある時にやればよいです。
腕以外のトレーニングをすれば、複数箇所(コンパウンド種目)を鍛えられることができます。
そのため、胸をやれば腕の後側(上腕三頭筋)・背中をやれば腕の前側(上腕二頭筋)が鍛えられるので、腕のトレーニングをする場合は、時間がある場合か胸・背中のトレーニング後に追い込む形でやればよいです。
種目 | 鍛える場所 | PPL | 1セットあたりの回数 |
---|---|---|---|
アームカール | 上腕二頭筋 | プル | 5kgで12回3セット |
インクラインアームカール | 上腕二頭筋 | プル | 5kgで12回3セット |
ケーブルカール | 上腕二頭筋 | プル | 10kgで15回3セット |
ナロープレス | 上腕三頭筋 | プッシュ | 7kgで12回3セット |
プルオーバー | 上腕三頭筋 | プッシュ | 7kgで12回3セット |
ケーブルトライセプスプレスダウン | 上腕三頭筋 | プッシュ | 10kgで15回3セット |
腹筋を鍛える筋トレのトレーニングメニュー
特にジムエリアでは腹筋の筋トレをしていません。
スタジオレッスンで腹筋を鍛えるメニューがあるので、その時にクランチ・プランクなどをやっています。
腹筋をもっとモリモリ出したいという場合、ジムエリアで筋トレをしたほうがよいです。
トレーニングメニューを組み立てる例
トレーニングメニューを組み立てるなら、1週間でどのくらいジムに行けるか、鍛える部位を分けて考えましょう。
一つの部位だけにこだわらずに、全身をバランスよく鍛えることによって、効率的にダイエット・ボディメイクができます。
かつ、一部でも筋肉の繊維が分かれている(胸であれば、上・中・下)ので、同じ部位でも一箇所だけにせず、色々な種類のトレーニングを組み合わせてください。
あわせて、トレーニングするなら筋肉を回復させることも考えて、最低限週2回で鍛えて、トレーニングの目的に応じて、重量や回数を設定してください。
目的 | 効果 | トレーニングの目安 |
---|---|---|
筋力アップ | 高重量の物を持てる | 1セットで1回〜6回できて、3セットできるもの |
筋肥大 | 筋肉を大きくする | 1セットで8回〜12回できて、3セットできるもの |
筋持久力 | 持久力・徐脂肪 | 1セットで15回〜20回できて、3セットできるもの |
体のボリュームを出したいなら、筋肥大できる量と回数でやる。
ダイエットしたいなら、徐脂肪のため筋持久力で負荷を与えるトレーニングをしてください。
週2でジムに行く場合
週2回できる場合、平日と休日に1日ずつ行き、1回あたり1時間くらいのトレーニングがおすすめです。
おすすめは全身を2回、あるいは上半身と下半身に分けるのが良いです。
全身の筋トレを2回
平日に1回
鍛える箇所 | 種目 |
---|---|
胸 | ・マシンチェストプレス ・インクラインチェストフライ |
背中 | ・ラットプルダウン(順手) ・ナローグリップシーデットローイング |
下半身 | ・マシンレッグプレス ・カーフレイズ |
休日に1回
鍛える箇所 | 種目 |
---|---|
胸 | ・ダンベルチェストプレス ・チェストフライ |
背中 | ・ビハインドラットプルダウン ・フロントラットプルダウン ・ワイドグリップシーデットローイング |
下半身 | ・スクワット ・レッグカール |
と、いった具合に鍛え分ければ、全身をバランスよく鍛えられます。
上半身と下半身で分ける
平日に上半身のみ
鍛える箇所 | 種目 |
---|---|
胸 | ・ダンベルチェストプレス ・インクラインチェストプレス ・チェストフライ |
背中 | ・ラットプルダウン(順手) ・ビハインドラットプルダウン ・ワイドグリップシーデットローイング ・ナローグリップシーデットローイング |
休日に下半身のみ
鍛える箇所 | 種目 |
---|---|
下半身 | ・スクワット ・レッグカール ・マシンレッグプレス ・カーフレイズ |
上半身と下半身を分けて鍛えるので、筋肉の疲労感がなくできますが、休む時間が長くなってしまいます。
週3でジムに行く場合
週3回できる場合、平日に2日で休日に1日、あるいは平日に1日で休日に2日で行く、1回あたり1時間くらいのトレーニングがおすすめです。
おすすめはPPL法で分けるのが良いです。
プッシュ系の日
鍛える箇所 | 種目 |
---|---|
胸 | ・バーベルベンチプレス ・インクラインダンベルプレス ・チェストフライ |
肩 | ・ミリタリープレス ・サイドレイズ |
三頭筋 | ・プルオーバー ・ケーブルトライセプスプレスダウン |
プル系の日
鍛える箇所 | 種目 |
---|---|
背中 | ・ラットプルダウン(順手) ・ビハインドネックラットプルダウン ・ワイドグリップシーデットローイング ・ナローグリップシーデットローイング ・シュラッグ |
肩 | ・リアレイズ |
二頭筋 | ・インクラインアームカール ・ケーブルカール |
レッグ系の日
鍛える箇所 | 種目 |
---|---|
全体 | ・バーベルスクワット(ローバー) |
お尻 | ・レッグエクステンション ・レッグエクスカール ・アダクションマシン |
ふくらはぎ | ・カーフレイズ |
週4以上でジムに行く場合
もっとジムに行ける場合、部位別の日にすることや、PPL法でやって回復した筋肉からトレーニングする。など、様々なバリエーションでトレーニングができます。
部位別の日
1週間のうち、6日いける前提で部位別で分けるなら
- 背中
- 胸
- 脚
- 腹筋
- 肩
- 腕
- 休み
といった具合で分けれます。
筋肉の回復も考慮して一部あたりしっかりとトレーニングができます。
ただ、週6でトレーニングするので、時間はかかってしまうので、できる人は限られてしまうかと。
PPL法でトレーニングしていく
週5で行く前提でPPL法を入れると、全身を鍛えつつ筋肉も回復できるので、しっかりと体を鍛えることができます。
- プル系の日
- レッグ系の日
- 休み
- プッシュ系の日
- 休み
- プル系の日
- レッグ系の日(翌日は休んで、翌々日からプッシュ系で再開)
といった具合で全身を鍛えつつ、回復もしっかりできるので、筋トレとしては効率がよいです。
こちらも行ける人が限られてしまうかと思います。
最後に
「【バレリーナ体型】ダイエットに効果がある筋トレメニューとトレーニングの時間」はいかがだったでしょうか。
自分の中で筋トレしに行く際に行っているメニューや意識していることをまとめました。
振り返ると
- 筋トレは週2回、全身トレーニングをして、体を引き締める。
- 体を休めて超回復させるために、休憩する日を設ける
- ジムに行って鍛えると負荷を上げやすく効果が早い
- 合わせて食事を見直してトレーニングの効果をあげる
- 部位別のおすすな筋トレのメニューを知って、どの部分を鍛えるかを知る
- トレーニングできるかは各人の状況によって異なるので、行ける範囲でメニューを考えて筋トレする
と、いったことでトレーニングをすると、効率よく体を引き締めることができます。
これから筋トレする人やトレーニング始めたばかりの方の参考になれば幸いです。
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管理人のまっきんも覗きに行きますし、同じようにブログを見て「筋トレ」を始めたり、参考になったかたが増えればうれしいです。
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