この記事はそんな方々に向けて書いています。
- On(オン)シューズとは
- On(オン)シューズ クラウドXのおすすめポイント
- On(オン)シューズ クラウドXの気になるポイント
- On(オン)シューズ クラウドXを履いてるまっきんの足のサイズ感(参考)
足幅な人がOnシューズを履くと、足のストレスから解放される
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- 甘いものと酒とジャンクなものがやめられないから、うまく付き合いながら楽しくダイエットする方法を探求中
- 2018年からゴールドジム民で筋トレとスタジオレッスンの二刀流
ジムに行って筋トレしたり、有酸素運動しようとする時に必要なるのが靴です。
足幅が広い方は、いざ靴を買おうとすると、横幅がきつくてストレスになりませんか。
まっきんは、足幅が広いタイプで靴選びに難航するタイプです。
そんな、まっきんがジムで「Onシューズ」に出会ったのですが、あまりの快適な履きごごちにビビりました。
メンズのOnクラウドX
レディースのOnクラウドX
今までの靴は、足の横幅を合わせるために、大きなサイズを買っていました。
履き初めはよいですが、長時間靴を履いていると、足が痺れてきます。
Onシューズは靴を履いていてストレスがなく、ジムで履くと快適になるシューズです。
そんな、Onシューズについて良いところや気になるポイントを解説します。
後半では、履いた時のイメージがわかりやすいように、まっきんの足のサイズもあわせて紹介しているので、最後までチャックして靴選びの参考にしてください。
On(オン)シューズとは
On(オン)シューズとは
- スイス生まれの高機能ランニングシューズ
- ミッドソール『CloudTec® (クラウドテック)』が最大の特徴
一つずつ解説します。
スイス生まれの高機能ランニングシューズ
Onは、2010年にスイスのチューリッヒで誕生した「ランニングシューズ」のブランドです。
開発秘話としては、3人の男性がランニングの世界を変えるため、完璧なランニングシューズを作るというミッションを掲げて、完成されたのがOnシューズです。
スイスの最先端のテクノロジー技術を採用したランニングシューズで、ソフトな着地と爆発的な蹴り出しができ、雲の上の走りと呼んでいます。
2020年には、その魅力を知った50ケ国で700万人以上のランナー達に履かれて、大切にされています。
詳しく知りたい方は、開発秘話はOnシューズのストーリーを覗いてみてください。
ミッドソール『CloudTec® (クラウドテック)』が最大の特徴
Onシューズの最大の特徴となるのが『CloudTec®(クラウドテック)』です。
空洞の形をしたCloudパーツというソールがつなぎ合わさっており、適応性の高い動きができます。
- 多方向へのクッション性
- 履いている人の動きに合わせてパフォーマンス
- 柔らかな着地
- 力強い蹴り出しを可能にする
運動消費エネルギーを抑えて、ランニング・ワークアウトのパフォーマンスの向上に一役買うのです。
On(オン)シューズ クラウドXのおすすめポイント
On(オン)シューズ クラウドXのおすすめポイントは4つです。
- 筋トレや有酸素運動でオールラウンドに使えるモデル
- 靴が軽くて疲れにくい、通気性にすぐれてて快適
- 足にフィットするのでしっかりと筋トレできる
- 運動強度が高めなスタジオレッスンをしても問題なく動ける
順番に解説します。
筋トレや有酸素運動でオールラウンドに使えるモデル
ジムで筋トレ・スタジオレッスン・ランニングとかするなら、オールラウンドモデルのクラウドXがおすすめです。
クラウドXは多くのアクティビティやワークアウトに対応するように開発されたモデルです。
ソールのゼログラビティーフォームによって、重量を最小限に抑えて動きを最大限引き出す仕様です。
Onシューズはランニングに強いというイメージがあります。
クラウドXはランニングだけではなく、ジムでの筋トレやスタジオレッスン(マーシャルアーツ・ダンスなど)でも快適に使えるシューズです。
靴が軽くて疲れにくい、通気性にすぐれてて快適
アッパーにエンジニアードメッシュという、強度が高く通気性に優れている特殊な素材を使用しています。
軽くて通気性が良いので、長時間のジム活をしていても、靴の内部を快適な状態に保つようになっているのです。
足にフィットするのでしっかりと筋トレできる
自分が筋トレ・スタジオレッスンで高強度な有酸素運動をやるタイプです。
オールラウンドタイプの靴として、もう一足PUMAのクロストレーニングシューズを履いています。
オールラウンドタイプなので、大体のトレーニングは問題なく使えます。
しかし、脚トレでランジ・カーフレイズなどのつま先を上げるトレーニングをすると脱げてしまうことがありました。
脱げる理由としても、
- 靴紐が無いスリッポンタイプなので締め付けがない
- 足幅に合わせて大きめなサイズを使用している
があります。
Onシューズは足へのフィット感があるので、トレーニング中に脱げそうという変な心配がなくなりました。
運動強度が高めなスタジオレッスンをしても問題なく動ける
ダンスやマーシャルアーツ系のスタジオレッスンを受けるのですが、前後左右にスムーズな移動ができて、しっかりと動けます。
スタジオレッスンができるジムに通い始めた時は、ランニングシューズを使って筋トレやスタジオレッスンをしていました。
しかし、スタジオレッスンだと、ランニングシューズの特性なのか靴が止まりやすくスムーズな動きができませんでした。
クラウドXに変えてからは、前後左右のステップ・激しい動きのマーシャルアーツなどを行っても足がつっかかることなく、レッスンを受けれています。
しかも今まで履いていた靴で起きていた、長時間のジム活による足の痺れや締め付けが無くなり、レッスン時の身体的なストレスが大幅に減少しました。
On(オン)シューズ クラウドXの気になるポイント
On(オン)シューズ クラウドXの気になるポイントは2つあります。
- スタジオレッスン中に滑りやすい
- (自分の結び方が悪いと思っていますが)靴紐が解けやすい
一つずつ解説します。
スタジオレッスン中に滑りやすい
どの靴にも当てはまるかもですが、汗などで水分がある床に踏み込むと滑りやすくなります。
自分の場合、スタジオレッスンをすると、滝汗になるタイプなので、自分の汗で滑るのですがw
気持ちですが、PUMAのクロストレーニングシューズより、Onシューズのほうが滑りやすく感じます。
また、スタジオレッスン仲間でOnシューズを買ったお姉さんも
といった意見を聞いた時があります。
(自分の結び方が悪いと思っていますが)靴紐が解けやすい
紐タイプの靴の宿命になりますが、靴紐が解けるのが気になります。
個人的にですが、高強度なスタジオレッスンのUBOUNDをやると高確率で解けます。
On(オン)シューズ クラウドXを履いてるまっきんの足のサイズ感(参考)
参考までに、ZOZOMATを使って計測した足のサイズ感を共有します。
足のタイプとしては足幅広め
足の甲は標準的(高い方)です。
靴を履く時は幅が狭くいつもキツい思いをすることが多いです。
まっきんと同じように足幅が広い方は、サイズを大きな靴を買う人が多いと思います。
NIKE・PUMAといった海外製の靴は、日本人より足幅が狭めな欧米人に合わせて設計されています。
Onシューズそんな自分でもストレスなく履くことができる、すごい靴です。
自分が通っているジムでも、2020年11月にやった販売会で購入したかたが多くいます。
2021年6月時点でも、買った方々はシューズを使い続けています。
まとめ:On(オン)クラウドXはオールラウンドタイプでおすすめ
正直、Onシューズを履く前までは靴は安くてもよく、足幅さえ気をつければ問題ないと思っていました。
足に合う靴ってのを履くと、パフォーマンスが上がるので、履いていてストレスが無いといのは素晴らしいことだと学びました。
ただ、安めの靴を買って、足が痺れる・窮屈になってストレス感じる。といった方にはお試ししていただきたい逸品です。
気にはなるけど、買って失敗したくないかたは、Amazonで買うと良いです。
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