といった方々に向けて書いております。
この記事では
- アイスは糖質と脂質や冷えの原因で太りやすい言われる
- アイスの種類でラクトアイスは脂質が多めな物が多い
- アイスは満足度の高い物を選んだほうがよい
- 200kcal未満で美味いアイスはたくさんある
がわかります。
どうも、まっきん(@129Mackin)です。
この記事を書いてる人
- コロナ太りから半年で-10kg のダイエットに成功した一般人
- めんどくさがりな一般人でも、楽しくできるゆるめなダイエット情報発信中
- 2018年からゴールドジム民で筋トレとスタジオレッスンの二刀流
ぽっこりお腹を解消したいダイエットを始めていても、甘い物が食べたくなりますよね。
食べたくなる物の一つに美味しいアイスがあるかと。
ダイエット中だから我慢している方が多いかもしれません。
しかし、アイスは食べるコツさえ守れば太りにくいのです。
この記事では、太りやすいアイスとは、アイスの種類、太りにくいアイスを選ぶコツとは何かを紹介します。
また、後半には、痩せたいけどアイス食べたい人向けにおいしいやつをまとめたので、よかったら最後までチェックしてみてください。
アイスが太りやすいと言われる4つの理由
一つずつ解説していきます。
糖質と脂質が多い
糖質と脂質が多いものがあり、太りやすいと言われています。
なぜなら、カロリーが多い傾向にあるからです。
ダイエットの敵は食べ過ぎ。
特にカロリーが多いものを日常的に食べていくと太りやすくなります。
糖質は1gで4kcal、脂質は1gで9kcalと言われています。
そのため、アイスは糖質と脂質が多いので太りやすいと言われているのです。
身体が冷えやすい
身体が冷えやすいのが太りやすいと言われる理由です。
なぜなら、体が冷えると代謝が下がると言われています。
体が冷えて、体温が一度下がると、代謝が12%下がると言われております。
代謝が下がる=体が消費するエネルギーが減るので、太りやすくなるのです。
冷えは体の敵です。アイスは美味しいけど食べ過ぎ注意。
糖質が多いと血糖値が上昇しやすく体脂肪になりやすい
糖質が多いと血糖値が上昇しやすく体脂肪になりやすいです、
糖質があるものを食べると血糖値が急激に上昇。
体が血糖値を元に戻そうというホルモン(インスリン)が大量に分泌されます。
余剰な分は「脂肪」に変わって、体に溜め込む働きがあるのです。
主に糖質を取ると血糖値を急激に上昇させます。
アイスを「食べすぎたら問題」ですが、少量であればそこまで気にしなくてもよいです。
ただ、血糖値を気にする場合、「食後」「低糖質」でアイスを食べれば脂肪の作り込みを抑えられます。
お腹にたまりにくい
お腹にたまりにくいので、アイスは食べすぎる危険性があります。
ほぼ「水分」なので、お腹にたまらず食べた感が少ないです。
そのため、腹持ちが悪いので、空腹時に食べるとついつい食べすぎる恐れがあります。
できれば、砂糖なしの「コーヒー」「紅茶」と飲むのが良いです。
水分でお腹も満たせる&苦味で食欲抑える効果があります。
アイスの種類
アイスには種類があるのをご存じでしょうか。
利用表示成分を見ると種類別の欄に書かれています。
それぞれの特徴をまとめてみました。
アイスの種類 | 成分 | 味わい | 代表例 |
---|---|---|---|
アイスクリーム | ・乳固形分15%以上 ・乳脂肪分8%以上 | ・コクがあって濃厚な物が多い | ・ハーゲンダッツ ・MOW |
アイスミルク | ・乳固形分10%以上 ・乳脂肪分3%以上 | ・アイスクリームよりあっさりしている | ・ジャイアントコーン |
ラクトアイス | ・乳脂肪分は含まれていない ・乳固形分は3%以上で ・植物脂肪が使われている物がある | ・アイスミルクよりさっぱりしている ・脂質が多い傾向にある 意外とカロリーが高い | ・モナ王 ・スーパーカップ |
氷菓(ひょうか) | ・ほとんど水分か糖質 | ・一番さっぱりしている | ・ガリガリ君 ・かき氷 |
違いは入っている成分で乳固形分と乳脂肪の割合によって変わってくるのです。
特に「ラクトアイス」は植物脂肪が使われている物があり、意外とカロリーが高いので食べる時は気をつけてください。
太りにくいアイスを選ぶコツは
一つずつ解説していきます。
満足度が高い物を選ぶ(←一番大事)
ダイエットで大切なのはバランスだと考えています。
そのため「我慢」しすぎって、体に悪いと思っています。
糖質オフが悪いわけではないですが、食べて満足感がない場合、逆に食べすぎる危険性があります。
そうだったら、少しカロリーが高くても「満足度」が高いアイスを食べたのほうがよいです。
一つで満足でき食べ過ぎ防止になります。
なるべく低カロリーの物を選ぶ
なるべく低カロリーの物を選ぶのが太りにくいアイスを選ぶコツです。
太るかどうかを決める要素にエネルギー(カロリー)があります。
人の体に体脂肪が1kgの増減には、およそ「7,200kcal」必要です。
1日でそれだけのエネルギーを取る人はいないと思います。
毎日、食べすぎたら数日で達する可能性がありますが、1日食べただけでは簡単に太りません。
1日どのくらい食べてもよい?となると「200kcal」くらいなら、お菓子を食べる量としては適正です。
他の食事とのバランスにもよりますが、適度に食べていきましょう。
アイスを食べる時間を気にするなら15時〜18時がおすすめ
なるべくアイスを太りにくく食べたいなら、おすすめの時間は15時〜18時の間に食べてください。
なぜなら、脂肪を蓄積するホルモン(BMAL1)の増加量が一番少ない時間と言われています。
食べるなら、少し時間を気にするとよいかもしれません。
3時のおやつを食べて楽しくダイエットしよう。
ローファットダイエット中でも食べれるアイスを紹介
基準としては2つです。
- なるべく「低カロリー」(200kcal未満)
- うまい(満足度が高い)
順に紹介していきます。
高タンパク低脂質でローファットダイエット向き|プロテインジェラート「AirDolce (エアドルチェ)」
高タンパク低脂質でローファットダイエット向きなアイスで、プロテインジェラート「AirDolce (エアドルチェ)」もよいです。
おすすめな点は
です。
まっきんが実際に買って食べたので実食した内容や口コミ・評判をまとめました。
詳しくは別記事に書いたので、よかったら覗いてみてください。
ミニストップのソフトクリーム
ファミマのクッキークリームアイス
ファミマの食べる牧場シリーズ
セブンイレブン シューアイス
リプトンミルクティーアイス
ピノ
雪見だいふく
井村屋 ミルク金時バー
売ってる場所が少なく感じるので、見つけたらレア!!
グリコ カフェオーレアイスバー
スイカバー
井村屋 あずきバー
あと5分待ってて中のアイスがとろっとしてくるからパイン味のアイスバー
アイスの実
ミルキーアイスモナカ
チョコ沢ゴリ蔵
かじるバターアイス
ばなっス
ローファットダイエット中にアイスを食べる時は食事記録をつけるのがおすすめ
ローファットダイエット中にアイスを食べるなら食事記録(レコーディングダイエット)をつけるアプリを使うとよいでしょう。
食事記録をつけることによって、どのくらい食事からカロリーを摂取したのか?五大栄養素をどのくらい摂ったのかわかります。
まっきんも使っていますが、おすすめは「あすけん」です。
なぜなら、あすけんはローファットダイエットをベースにしたPFC比率になっているからです。
ローファットダイエットしたい方は、あすけんを使えば「簡単」にPFCバランスを管理することができます。
「無料」でダウンロードして使えるので、まだ使ったことない方は、ダウンロードしてみるとよいかもしれません。
\無料でローファットな食事管理をしたい/
とはいえ、記録をつけるのが正直なところ手間に感じますよね。
ちなみに、まっきんは「あすけん」の「無料版」を使って「-10kg」しました。
その時に身につけた適度に「さぼり」ながら「あすけん」を有効活用する方法をまとめました。
レコーディングダイエットをする時のひとつの最適解として、よかったらご覧ください。
>>>【あすけんダイエット】気楽に痩せる使い方を無料版で−10kgした中年が解説
ダイエットで大切なことは、何をどのくらい食べたか把握して、食べ過ぎを抑えることです。
まとめ:食べ方に気をつければ太りにくい!アイスを食べて楽しくダイエットしよう
まとめ
●アイスは「糖質」と「脂質」が多いものがあり「カロリー」が多く、食べすぎると太りやすい
●アイスには4種類ある。ラクトアイスが以外と脂質多く、カロリーが高い。
●アイスは低カロリー×満足度が高いものを食べたほうが、食べ過ぎを防げる
●アイスは200kcal未満ならお菓子として許容範囲。美味しいの食べよう。
どんな食べ物や飲み物でも、摂取しすぎれば太ってしまいます。
そのため、アイスを食べても、他の食事を食べすぎたらダメです。
しかし、他の食事とあわせてカロリー収支と栄養バランスを守れば太る心配はありません。
ダイエット効果をあげるなら食事管理するのが大切
ちなみに、まっきんがダイエットを続けられている、なるべく「楽しく」「楽に」できるダイエット方法を紹介しています。
痩せたあとも食生活を続けられるので、リバウンドせず体型キープが可能です。
別記事でまとめているので、よかったらご覧ください。
気楽に痩せたい方におすすめですので、ダイエット方法に悩んでいる方はぜひとも読んでみてください。
>>>ローファットダイエットとは?失敗しないための注意点・やり方を解説【結論:ゆるローファットが楽】