といった悩みがありませんか。
どうも、まっきん(@129Mackin)です。
ローファットダイエットを始めたいので、食材を買おうと思いますが、どういった食材を避けるべきか知りたいですよね。
なんとなく、ジャンクな物なり、脂の多そうな肉や魚は避けたりとかしたほうがよいと思います。
しかし、安易にローファットダイエットを始めて脂質量が多い物ばかり避けると、体の健康をや心の健康を崩す可能性があります。
当ブログを運営しているまっきんは、脂質量の多いローファットダイエットで食べてはいけないと言われる物を適度に食べながら、ゆるめなローファットダイエットに成功しました。
2020年にー10kgの減量に成功して細マッチョになり、食事内容はあまり変わっていないのですが、2022年6月時点でもリバウンドしていません。
ローファットダイエットを始める方向けに、脂質量が多い食べてはいけない物との上手な付き合い方を解説します。
この記事を読めば「ローファットダイエット中に食べてはいけない物を食べながら気楽なダイエット」ができます。
ローファットダイエットをする際のストレスを減らしながら、1ヶ月に1〜2kgは減量できるでしょう。
ローファットダイエットで食べてはいけないもの5選
ローファットダイエットで食べてはいけないもの5選は下記のとおりです。
順番に解説しますね。
ジャンクフードや揚げ物編|意外とある低脂質な物を狙う
ジャンクフードや揚げ物は、脂質量が多いので、ローファットダイエットで食べてはいけないものと言われます。
なぜなら、脂質が大量に使われているからです。
主な食べ物は下記のとおりです。
うまそうなものばかりですが、脂質量(特に飽和脂肪酸)が多く太りやすいです。
菓子パン・スイーツ・洋菓子
菓子パン・スイーツ・洋菓子も、ローファットダイエットでは、砂糖や脂質量が多いので、食べてはいけないと言われます。
なぜなら、調理に大量に砂糖やバターが使われているからです。
下記の食べ物が食べていけないとよく言われますね。
甘いもの好きなかたは、ダイエットのためなら食べ過ぎは防いだほうがよいですよ。
ラーメン
食べてはいけない理由として、スープやトッピングのチャーシューに脂質が多く含まれているから。
麺の炭水化物とスープやチャーシューの脂質が多いので、脂肪になりやすい条件を満たしています。
とっても美味しいのですが、ついつい食べたり、飲んだ後の〆の一杯とかはなるべくやめましょう。
アイス
アイスもスイーツと同じように、食べてはいけないものと言われますね。
なぜなら、糖質と脂質のダブルパンチだから。
糖質と脂質をたくさん食べるとエネルギーが過剰にたまり、体に脂肪として貯まりやすくなります。
甘いものが好きな方は、食べ過ぎないように気をつけてくださいね。
お酒
お酒はローファットダイエット中に飲むと、太りやすくなるので注意が必要です。
お酒じたいには、脂質含まれていません。
しかし
です。
ローファットダイエットをすると脂質が多いものは食べてはいけないので、きつい食事制限にげんなりしますね。
そこで、ジャンクや甘いものが好きなまっきんは、ローファットダイエットしながら食べられれる食べてはいけないものがないかを探しました。
その結果、意外とあることが判明したので、ローファットダイエット中に食べてはいけないものの対策を次の章で解説しますね。
ローファットダイエットで食べてはいけないもの5選の対策
ローファットダイエットで食べてはいけないもの5選の対策は下記のとおりです。
順番に解説しますね。
ジャンクフードや揚げ物編|意外とある低脂質な物を狙う
ジャンクフードや揚げ物には、下記のように意外とある低脂質な物があります。
1食あたりの脂質としては良い量です。
ちなみに、食べてもニンニク臭すぎ!にはならないですよ。
3個(1個あたり約30g)食べて脂質は約5g。
よくあるから揚げの半分〜3分の1くらいの脂質量。
しかも、むね肉なのにパサパサしていないので、うまい。
スーパーで見つけたら買ってください。
ファミマのクリスピーチキンを低脂質でたんぱく質もしっかり摂れるのでよいです。
もうプロテインバーはこれでよい!
などと、意外と低脂質なジャンクフードや揚げ物があります。
菓子パン・スイーツ・洋菓子|スイーツや洋菓子はチャンス
ローファットダイエット中に甘いものを食べるなら低脂質な和菓子はOKと聞きませんか。
しかし、スイーツや洋菓子なら低脂質なものがありますよ。
ネスレのクリームブリュレは、脂質が控えめで、洋菓子として食べれるものでした。
脂質が少ないのは卵の量やクリームが少ないからだと思います。
クリームブリュレをつかうと、絶品フレンチトーストが作れますよ。
菓子パンは300kcal〜400kcalの物が多いなか、267kcalで脂質も10gちょいと控えめで、許容範囲だと思います。
洋菓子でも脂質を抑えつつ、食べられる物があるのは嬉しいことですね。
ラーメン|スープとトッピングに気をつければOK
スープを飲まない、トッピングでチャーシューを食べすぎなければラーメンを食べてもよいですよ。
なぜかと言うと、ラーメンの「麺」自体にはあまり脂質がないから。
ちなみに、ラーメンでも店舗によっては、栄養バランスが調整されたものがあります。
また、家で食事する場合にも、使えるラーメンが多いです。
1食のPFCバランスとしても申し分ないですね。
アイス|低カロリーな物を狙うのが吉
アイスによっては、脂質が低めでヘルシーな物も狙うとよいですよ。
低カロリーな物の基準としては、間食に推奨されている200kcal以内なら、食べてもよいラインと考えてもよいですよ。(3食のバランスを取っている前提)
暑い夏にぴったりなさわやかな味。
かき氷でもよいかもですが、爽のほうがミルク感があって美味しかったです。
アイスの種別で言うと、アイスクリームにもヘルシーな物があります。
200kcalは超えないので、間食としてもぴったりですね。
少量ですが、濃くてうまいので、ひとつで満足しやすく食べ過ぎを防ぎやすいかと。
ちなみに、他にもローファットダイエット向きで美味しいアイスの紹介や太りにくい食べ方を別記事で紹介していますので、良かったらご覧ください。
>>>【痩せたいけどアイスが食べたい】ローファットダイエットにおすすめな美味いアイスを紹介
お酒|鬼門なのでルールを決めて飲むかノンアルコールか
まっきんは酒好きなので、飲みながら痩せたいと真剣に考えています。
今考えている最善の方法は下記の2つです。(ベタかもしれませんが。。。)
- ルールを決めて飲むか
- ノンアルコールに慣れる
お酒が太るのはアルコールに含まれる栄養素がないカロリー(エンプティカロリー)です。
1gあたり7kcalので、脂質の次に太りやすいですね。
- 約60kcalが三大栄養素
- 約140kcalがエンプティカロリー
500mlの缶だと、一杯の半分以上は栄養がないカロリーです。
また、普段は「ノンアルコールビール」を飲むとよいでしょう。
アルコールがない分、カロリーを気にせず飲めます。
ただ、ノンアルコールと言われると、下記のように思いませんか?
しかし、最近のノンアルコールはすごいです。
まっきんはノンアルコールビールを飲む時がありますが、これでもよいかもと思えるくらい美味いです。
慣れると、これでダイエットしやすいならよいかもと、気楽になります。
ビールが好きなまっきんが、これは酒好きに推せます。というものをノンアルコールビールを別記事にまとめましたので、あわせてご覧ください。
>>>ダイエットや筋トレしてる方におすすめ!美味しいノンアルコールビール2選
まとめ:ローファットダイエットで食べてはいけないものは抜け道を使おう
ローファットダイエットでは下記のものが食べてはいけないものと言われています。
食べてはいけないものの理由は脂質量が多いことです。
つまり脂質量が少なければ食べられるということです。(食べ過ぎは注意ですが)
大切なのは、カロリーやPFCといった食事のバランスを守っていくことです。
この記事がローファットダイエットで食べてはいけないものに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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