でも、脂質だから太ったりしないか心配。
どうしてダイエットに向いているか知りたいな。
ココナッツオイルの使い方やダイエットによいコツとかあれば教えてほしい
といった悩みや疑問がありませんか?
この記事を読んでわかることは下記のとおりです。
- ココナッツオイルで太る1つの理由がわかる
- ココナッツオイルのダイエットに良い5つの効果脂肪燃焼がわかる
- ココナッツオイルで痩せない原因になる3つの注意点がわかる
- ココナッツオイルの使い方2選がわかる
- ココナッツオイルコーヒーの痩せる飲み方がわかる
- ダイエット向きなココナッツオイルの選び方がわかる
ココナッツオイルはダイエットに良いと聞くので試したくなりますよね。
しかし、安易にココナッツオイルを使うと。痩せ効果が無駄になり太ってしまうリスクが上がります。
当ブログを運営している、一般人のサラリーマン(職業はSE)のまっきんは、2021年にコーヒーにココナッツオイルを入れて飲み1ヶ月で体脂肪率を2%減らせました。
今でも日々コーヒーに入れて飲んでおり、2022年6月時点でもリバウンドしていません。
そこで、ココナッツオイルが太る理由がなにかダイエットのコツがあるのかを解説します。
この記事を読めば、あなたが「ココナッツオイルを飲んでダイエット」できます。
ココナッツオイルのコーヒーダイエットを実践すると、1ヶ月体脂肪率をー1〜2%を目指せます。
ココナッツオイルコーヒーで太る1つの理由
ココナッツオイルで太る理由は食事内容しだいです。
カロリーがオーバーすると太りやすくなるため。
下記のような食事をしていると、ココナッツオイルを摂ってもダイエット効果が低いでしょう。
- 消費カロリーを超えている高カロリーな生活
- お菓子や揚げ物が多い高炭水化物・高脂質な食事
カロリーや脂質の量が多くなって、エネルギーが過剰になって体脂肪が貯まりやすくなります。
カロリーの計算ってどうやるの?
カロリーの計算をするなら「レコーディングダイエット」を始めるのがおすすめです。
食事記録をつけて食べたものの栄養を見える化できるから。
特に、スマホのアプリを使うのがおすすめです。
(まっきんの個人的には「あすけん」が使いやすかったです)
\無料でローファットな食事管理をしたい/
ちなみに、まっきんが-10kgのダイエットに成功した時「あすけん」を使いました。
「初めての方」や「使ったことあるが挫折した方」向けに使う時のコツを紹介しているので、合わせてご覧ください。
>>>あすけんアプリのダイエットできる使い方【無料版で痩せる方法あり】
ココナッツオイルのダイエットに良い5つの効果
ココナッツオイルのダイエットに良い効果は下記の5つです。
一つずつ効果をしますね。
脂肪燃焼
ココナッツオイルには中鎖脂肪酸による脂肪燃焼が期待できるから。
中鎖脂肪酸には下記のような効果があります。
ココナッツオイルがダイエットに向きなオイルと言われるのは、脂肪をエネルギーにするためなんですね。
免疫力アップ
ラウリン酸が多く含まれているため。
ラウリン酸は体内に取り込まれるとモノラウリンという脂肪酸に変わります。そして体内で見つけたウイルスや細菌を破壊していきます。
ラウリン酸には抗菌・抗ウイルス作用があるので、病気になりにくい体になって運動しやすくなりますね。
腸内環境の改善
ラウリン酸が含まれているため。
腸内の悪玉菌を攻撃して腸内環境を整える効果がラウリン酸にあります。
腸内環境がよくなると栄養を吸収しやすくなると、たんぱく質を吸収しやすくなったりと食事管理の効果が上がりますよ。
便秘解消
ココナッツオイルが便の流れをよくするため。
植物油で腸内に溜まった便がスムーズに排泄されやすくなります。
脂質が不足しすぎると便秘になる可能性があります。便秘に悩むかたは一手としてココナッツオイルを使うのがよいかもしれません。
代謝アップ
ビタミンEが血行を促進するから。
血液の流れをスムーズにしてくれるので、冷え性の改善が期待できますよ。
代謝が上がるとその分、消費カロリーが増えて痩せやすくなります。PFC以外にもビタミンやミネラルも摂ってよりダイエット効率を高めましょう。
美肌効果もあります
また、ビタミンEには代謝アップ以外にも下記のような効果があります。
美肌になる効果がココナッツオイルには期待できます。(ローラさんやミランダ・カーさんが使っていたので納得ですね)
ココナッツオイルで痩せない原因になる3つの注意点
ココナッツオイルを摂る時の3つの注意点を解説します。
一つずつ解説しますね。
あなたにあった脂質の量を取る
脂質を摂りすぎるとカロリーオーバーで太りやすくなるから。
ココナッツオイルは脂肪になりにくい脂質ですが、摂りすぎてカロリーオーバーになれば太ります。
糖質と脂質をたくさん摂ってカロリーオーバーになると、太りやすいので気をつけてください。
どうやって脂質の摂る量を把握するの?
脂質の量を把握するなら「レコーディングダイエット」を始めるのがおすすめです。
食事記録をつけて食べたものの栄養を見える化できるから。
特にスマホのアプリを使うと食事の栄養成分を調べる手間が省けますよ。(まっきんの個人的には「あすけん」が使いやすかったです)
\無料でローファットな食事管理をしたい/
ちなみに、まっきんが-10kgのダイエットに成功した時「あすけん」を使いました。
「初めての方」や「挫折経験のある方」向けに使う時のコツをまとめたので、合わせてご覧ください。
>>>あすけんアプリのダイエットできる使い方【無料版で痩せる方法あり】
脂質は種類を考えて摂る
ココナッツオイルに含まれる飽和脂肪酸を摂取しすぎると太りやすいから。
脂質には大きく下記の2種類があり、飽和脂肪酸ばかり摂りすぎると太りやすくなりますよ。
脂質の種類 | 特徴 | 含まれる食材(一例) |
---|---|---|
飽和脂肪酸 | ・エネルギーによく使われる ・吸収が遅く体脂肪になりやすい ・摂りすぎると悪玉菌が増える | ・肉の脂身 ・バター ・ラード |
不飽和脂肪酸 | ・体に必須な脂肪酸がある ・中性脂肪を減らす ・善玉菌を増やす効果あり | ・魚の油 ・サラダ油 ・オリーブオイル |
飽和脂肪酸は摂りすぎないように気をつけましょう。
ココナッツオイルを摂取しすぎない
摂りすぎてもお腹がゆるくなる可能性が高いため。
カロリーや脂質の量を守る前提ですが、1日の合計は多くても15gまでを目安にしましょう。
ココナッツオイルの使い方2選【痩せたい人向け】
ココナッツオイルの使い方3選は下記のとおりです。
一つずつ解説しますね。
調理油の代わりに使う
腸内環境を改善してくれるから。
調理する際に使う油はサラダ油やごま油を使う方が多いと思いますが、オメガ6の取り過ぎになる恐れがあります。
オメガ6は体に必須な脂肪酸で活性酵素を除去するなど、体を守る働きがあります。しかし、オメガ6の摂取過多になると、善玉菌を攻撃するので腸内環境が悪くなる恐れがあります。
ココナッツオイルに置き換えて、オメガ6の摂りすぎを防ぎましょう。
カフェインが含まれている飲みものに入れて飲む【おすすめはコーヒー】
脂肪燃焼効果がアップするため。
カフェインが含まれている飲み物の代表例としてコーヒーで説明しますが、下記のような相乗効果が期待できます。
- カフェインにも脂肪燃焼効果がある
- コーヒーを飲むと食欲を抑えやすく食事量を減らせる
ココナッツオイルコーヒーはダイエット向きな飲み物ので、痩せたいなら飲むのがおすすめですね。(特に食欲に悩むかたにはおすすめ)
ココナッツオイルコーヒーの痩せる飲み方は
ココナッツオイルコーヒーの痩せた飲み方を解説します。
順番にお話ししていきますね。
ココナッツオイルコーヒーの作り方
ココナッツオイルコーヒーの作り方は下記のとおりです。
- コーヒーを淹れる(ドリップコーヒーでもインスタントでも可能)
- ココナッツオイルを約5g入れる
- ココナッツオイルがちゃんと溶けるまで混ぜる(理想はフローサー。スプーンでもOK)
ココナッツオイルコーヒーを飲むタイミングは
ココナッツオイルコーヒーを飲むタイミングは起床後90分後〜15時までがよいですよ、
なぜかと言うと、コーヒーは飲むタイミングによって、下記のとおり体に悪い影響が出る可能性があるため
ココナッツオイルコーヒーを飲む量は
多くてもコーヒーは700ml+ココナッツオイルは15gまでがよいです。
(なんでもですが)摂りすぎは体に毒だから。
2つは脂肪燃焼に良い効果がありますが、カフェインは摂りすぎると精神的に悪かったり、ココナッツオイルがお腹に悪い影響を与えます。
良いからといって何事も過剰にするのはダメですよ。
ココナッツオイルコーヒーには他にもダイエット効果や飲む時の注意点があるか
と思われるかもしれないのですが、コーヒーにはすごいダイエット効果があります。
一方で悪い効果もあるのが事実(主に飲み過ぎが原因)
そんなコーヒーのすごいダイエット効果と注意点を別記事でまとめいるので、コーヒーダイエットのことをもっと知りたい方は、合わせてご覧ください。
>>>ブラックコーヒーのダイエット効果が凄すぎる7つの理由【痩せた後にリバウンドしない方法あり】
ダイエット向きなココナッツオイルの選び方
ダイエット向きなココナッツオイルの選び方を解説します。
下記のものを選ぶと栄養成分や品質が良いココナッツオイルを選べますよ。
ココナッツオイルを買う際のひとつの目安にしてください。
また、別記事でダイエット向きなココナッツオイルの選び方を徹底解説しています。
ココナッツオイル選びで失敗したくないかたは「おすすめのココナッツオイル3選と選び方ガイド【品質と実績あり】」をご覧ください。
ココナッツオイルに関するQ&A
ココナッツオイルの取り方に関するQ&Aを紹介します。
一つずつ解説しますね。
ココナッツオイルコーヒーはブラックコーヒー以外でもよいの
そのような方はブラックコーヒー以外にココナッツオイルを入れて飲んでもよいですが、カロリーを摂りすぎないように気をつけてください。
コーヒー以外で飲むとカロリーを摂りすぎて太る原因になるので、食事全体のバランスをみつつカロリーのことを気にしましょう。
カロリーのことを考えるとブラックコーヒーがよいが苦くて嫌
というかたは、ダイエット向きでブラックっぽくなコーヒーを飲むとよいかもしれません。
コーヒーが苦手な方でも飲みやすいコーヒーだから(そして低カロリー)
ブラックコーヒーが苦手な方でも、ヘルシーなココナッツオイルコーヒーを飲めますよ。
ダイエットに向きなコーヒーダイエットに良いコーヒーを別記事にまとめているので痩せるためのコーヒーを知りたいかたは合わせてご覧ください。
>>>【コスパ重視】コーヒーダイエットにおすすめなコーヒー3選と選び方ガイド
ココナッツオイルは顔とかに塗ってもよいの
ダメなわけではないですが塗らないほうがよいかもしれません。
食用品と美容用のココナッツオイルは成分が同じでも、製造方法やチェックの仕方が異なるため。
原材料が同じでも販売する上で法律が違います。食品用を美容のために使ってよいとメーカー側が言えないそうです。(製造するチェックのほうほうも違うので肌に合わない可能性があるかもしれません)
ココナッツオイルを美容のために使うなら専用のものを買うとよいでしょう。
ココナッツオイルとMCTオイルの違い
ココナッツオイルとMCTオイルの違いを下記の比較表にまとめました。
種類 | MCTオイル | ココナッツオイル |
コメント | ・値段は高め ・長鎖脂肪酸が少なく脂肪になりにくい ・ラウリン酸は少ない ・冬場でも使いやすい | ・値段は安め ・長鎖脂肪酸が多くやや脂肪になりやすい ・ラウリン酸が多い ・冬場や寒い時に使いにくい |
中鎖脂肪酸 | ほぼ100% | 50%〜60% |
ラウリン酸 | なし〜少量 | あり |
カプリン酸 | あり | あり |
カプリル酸 | あり | あり |
長鎖脂肪酸 | なし〜少量 | あり |
夏場とか暖かい時 | 液体 | 液体 |
冬場とか寒い時 | 液体のまま | 固まる |
価格 | 高い | 安い |
悩む場合、2つを交互に使ってみるとよいですよ。
まっきんの個人的には寒い時はMCTオイル、暖かい時はココナッツオイルがよいかと。
液状の方が使いやすいため。
冬場のココナッツオイルはカチカチになります。めんどくさくて使わなくなりますよ(経験談)
MCTオイルを使ってみようか悩んでいる
もしMCTオイルを使おうかなと考えている場合、仙台勝山館MCTオイルがコスパ的によいですよ。
コスパよくMCTを使うなら、仙台勝山館のMCTオイルを試してみてください。
まとめ:まずはココナッツオイルをコーヒーに入れて飲んでみよう
ココナッツオイルは、中鎖脂肪酸の効果でダイエットに向く効果があります。
ココナッツオイルは中鎖脂肪酸やラウリン酸のこうかで、脂肪燃焼やダイエット効果が期待できますよ。
しかし、ココナッツオイルを摂れば食事は気にしなくてよいだと、カロリーオーバー太ってしまいます。
そのため、日頃から食生活を見直すようにしましょう。
どのくらい食べたのかをチェックするならレコーディングダイエットがおすすめ。なるべく簡単にやるならスマホアプリの「あすけん」がよいですよ。
\無料でローファットな食事管理をしたい/
ココナッツオイルの使い方は調理油にしたり、飲み物にいれるとよいですよ。(特にブラックコーヒーがおすすめ)
ブラックコーヒーが苦手なかたは牛乳などでもよいです。しかし、カロリーが気になるかもしれないので、低カロリーで飲みやすいダイエットコーヒーを飲むとよいでしょう。
>>>【コーヒーが苦手でも飲みやすい】コーヒーダイエットにおすすめなコーヒー3選と選び方ガイド
ココナッツオイルを選ぶ場合、下記の基準で選ぶと失敗しませんよ。
おすすめな理由やもっと詳しい選び方を「おすすめのココナッツオイル3選と選び方ガイド【品質と実績あり】」にまとめているので合わせてご覧ください。
この記事が「ココナッツオイルが太ると心配」しているかたの参考になれば幸いです。
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