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ベースブレッドは脂質や糖質が多くて太る?【ダイエットに成功する5つのコツも解説】

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ダイエットしたいからベースブレッドが気になってる。
でも太るってウワサを見るから、痩せれるのか心配。
脂質とか糖質とか高いって本当かな?
ベースブレッドを食べるなら健康的に痩せる方法を知りたい。

といった疑問や悩みがありませんか。

この記事を読むと下記のことがわかります。

  • ベースブレッドを食べて太る4つのウワサがわかる
  • ベースブレッドでダイエットに成功する5つのコツがわかる

どうも、まっきん(@129Mackin)です。

私は筋トレが趣味な一般人のサラリーマンです。

過去にコロナ太りをしたのでダイエットをしました。半年間で-10kgのダイエットに成功。その時、ベースブレッドを食べた経験があります。

一般人ですが、それなりに信ぴょう性はあるかと。

この記事では、ベースブレッドはカロリーが多い(脂質や糖質が高い)から太るというウワサを詳しく解説します。

私はこの記事に書いているポイントを守って、細マッチョな体型をキープしています。

この記事を読むことで、あなたがベースブレッドを食べて、健康的にダイエットできますよ。

ベースブレッドを食べながら無理なくダイエットできるので、最後まで読んでみてください。

BASE FOOD(ベースフード)

ベースブレッドを食べて太る4つのウワサ

ベースブレッドを食べて太る4つのウワサ

ベースブレッドを食べて太る4つのウワサは下記のとおり。

    一つずつ解説しますね。

    カロリーが多いから太る?

    ベースブレッドのカロリーは高いわけではありません。

    他の主食1食分と比較すると下記のとおり。

    種類カロリータンパク質脂質炭水化物
    (糖質)
    炭水化物
    (食物繊維)
    プレーン205kcal13.5g5.4g20.7g3.2g
    ミニ食パン233kcal13.5g7.2g22.2g3.2g
    チョコ264kcal13.5g9.3g29.1g4.2g
    メープル264kcal13.5g8.2g27.1g3.3g
    カレー253kcal13.5g10.2g24.7g3.6g
    シナモン262kcal13.5g8.5g26.1g3.3g
    白米(150g)234kcal3.8g0.5g55.0g0.7g
    うどん
    (220g)
    209kcal5.7g0.9g47.5g4.6g
    食パン4枚切り
    (90g)
    238kcal8.3g3.9g42.0g2.1g
    オートミール
    (乾燥60g)
    210kcal8.2g3.4g34.4g7.1g

    ベースブレッドは他の主食と比べてもカロリーに大きな差がないです。

    脂質が高いから太る?

    ベースブレッドの脂質量は一般的な食パンよりも高いですが、それだけで太る原因にはなりません。

    太りにくい脂質が使われているから。

    ベースブレッドの脂質にはn-3系脂肪酸という体に必須な脂肪酸が使われています。n-3系脂肪酸は心臓病のリスク、および体内の中性脂肪を減らす効果があると言われています。

    n-3系脂肪酸が含まれているため、健康的にダイエットができますよ。

    炭水化物(糖質)が高いから太る?

    ベースブレッドの炭水化物(糖質)は一般的な主食と比べて低いです。

    他の糖質と比較すると下記のとおり。

    項目食パン
    (90g)
    ベースブレッド
    (プレーン)※
    オートミール
    炭水化物
    (糖質量)
    42.0g20.7g34.4g
    炭水化物
    (食物繊維)
    2.1g3.2g7.1g
    GI値955055
    ※ベースブレッドのGI値は主原料の全粒粉をベースに算出

    ベースブレッドは「低糖質」と「低GI」なので、血糖値の上昇が緩やかにできます。

    そして、過剰なインスリンの分泌を抑制し、脂肪の蓄積を防ぐことができますよ。

    ベースブレッドはグルテン(小麦たんぱく)が体に悪い

    ベースブレッドは体に悪いという噂があります。

    なぜかというと小麦タンパクのグルテンが使われているから。

    グルテンに対して不耐症の方がいます。

    しかし、グルテンで体に悪影響がでるかたは300〜3000人と言われています。

    また、小麦アレルギーと診断されたかたでなければ、気にしすぎない方がよいですよ。

    つまりベースブレッドを食べて太る原因はなに?

    ベースブレッド自体は太る原因にはなりにくそう。。。でも、太るって聞くのはなんでかな?

    ベースブレッドに頼りすぎている可能性があります。

    なぜなら全体の食事バランスが悪いと太ってしまうから。

    ベースブレッドにカロリーが高い食事と合わせて食べてばかりではいけません。

    • 脂質が多い肉と一緒に食べる
    • 甘くするために生クリームを多めに使って食べる
    • ベースブレッドを食べているからと他の食事を好き放題食べる

    栄養バランスの良いベースブレッドを食べているからと、食事管理しなければ太るので全体的にバランスよくしましょう。

    BASE FOOD(ベースフード)

    ベースブレッドでダイエットに成功する5つのコツ

    ベースブレッドでダイエットに成功する5つのコツ

    ベースブレッドでダイエットに成功する5つコツは下記のとおり。

    • カロリー収支を計算する
    • PFCバランスを管理する
    • ビタミン・ミネラルを補う
    • 腸内環境をよくする
    • 筋トレを始める

    順番に解説します。どれか一つでも参考になれば幸いです。

    カロリー収支を計算する

    消費カロリーと摂取カロリーの収支を計算することが重要です。

    アンダーカロリー(消費カロリー>摂取カロリー)にすることで、体の脂肪を減らせるから。

    体脂肪を1kg減らすには約7,200kcalのアンダーカロリーにする必要があると言われています。

    ダイエットするならカロリー収支を計算して食べ過ぎを抑えましょう。

    どうやって、カロリー収支を計算するの?

    と思われるかた向けに、カロリー収支の計算方法を簡単に解説します。

    まず消費カロリーと摂取カロリーを計算すると下記のとおりです。

    種類概要注意点
    消費カロリー基礎代謝や運動などで発生するエネルギー1日に食べて良い摂取カロリーの量(超えないようにする)
    摂取カロリー食事を食べたり飲み物を飲んだりして蓄えられるエネルギー基礎代謝以上の食事は摂る(生命活動に必要なエネルギー)

    例えば1日の消費カロリーが2000kcalであれば、摂取カロリーを1800kcalに抑えてください。

    -200kcalのアンダーカロリーにできます。1ヶ月ほどで-6,000kcalをできるので、ゆっくり脂肪を減らせます。

    あなたの消費カロリーを把握して、摂取カロリーのバランスをとることで、ダイエットに成功できます。

    あなたの消費カロリーを知りたい場合、別サイトですが「TDEEの計算」で簡単に算出できます。

    PFCバランスを管理する

    ベースブレッドを食べつつPFC(三大栄養素)バランスを管理するとよいです。

    エネルギーの摂りすぎを抑えられるから。

    下記のような食事だと太りやすいです。

    • 炭水化物(糖質)と脂質の量が多い(お菓子や脂っこい食べ物が多い)
    • 低タンパク質(うどん、ご飯だけなどと食事が偏っている)

    そのため、カロリーをコントロールしつつ、肉や魚のタンパク質を摂り、炭水化物(糖質)か脂質を抑えるとよいですよ。

    具体的にPFCバランスはどうすればよいの?

    と気になるかた向けに、ベースブレッドを食べるならおすすめのPFCバランスを解説します。

    健康的にダイエットするには厚生労働省が推奨するPFCバランスがよいです。

    適度に糖質と脂質を抑えてダイエットができるため。

    厚生労働省が推奨するPFCバランスの割合は下記のとおりです(参考に1日のカロリー目標が1,800kcalの人の例も記載しています)

    種類たんぱく質脂質炭水化物
    割合13〜20%20〜30%50〜65%
    何カロリー摂ってよい234〜360kcal360〜540kcal900〜1170kcal
    1gあたりのkcal4kcal9kcal4kcal
    何g摂ってよい58.5〜90g40〜60g225〜292g

    ベースブレッドはPFCバランスがよい食品なので、エネルギーを抑えつつダイエットできますよ。

    ビタミン・ミネラルを補う

    ベースブレッド以外でもビタミン・ミネラルを十分に摂取することが大切です。

    ビタミン・ミネラルが健康的な体作りをサポートするから。

    一例ですが下記のような効果があります。

    • 三大栄養素からエネルギーを作るのをサポートする:ビタミンB群
    • むくみ防止に役立つ:カリウム
    • 栄養素を取り込むサポートをする:鉄分

    ベースブレッドは26種類のビタミン・ミネラルを摂れるのでダイエットに良い効果を発揮します。

    しかし、1袋だけでは成人男性の1日あたりの1/6の摂取量となります。

    そのため、ベースブレッド以外にも肉、魚、野菜などのバランスの良い食事を摂って、ビタミン・ミネラルの効果を高めましょう。

    以下、eヘルスネットより参照

    腸内環境をよくする

    腸内環境をよくすることがダイエットには重要です。

    痩せやすい体になれるから。

    腸内環境が整うと、善玉菌が増えます。

    善玉菌が増えると便を出やすくなったり、肥満防止になったりしますよ。

    腸内環境をよくするには、下記のような食材を摂るとよいですよ。

    • 野菜や果物といった食物繊維
    • ヨーグルトや納豆、キムチなどの発酵食品

    上記の食材を摂ることで腸内環境を整えることができますよ。

    筋トレを始める

    ダイエットを成功させるためには、筋トレを行いましょう。

    食事管理をしたうえで消費カロリーが増えやすくなり痩せやすくなるから。

    下記のような効果がありますよ。

    1. 筋トレすることで運動量が増えて消費エネルギーが増える
    2. 筋トレを続けると筋肉量が増える
    3. 筋肉量が増えると基礎代謝がアップ(筋肉が1kg約13%アップ)

    消費エネルギーが増えるので太りにくくなりますよ。

    まとめ:ベースブレッドでダイエットできる食べ方を実践してみよう

    というわけで、さっそくできることから始めましょう。

    参考になったな

    と思うだけでは、現状はなにも変わりません。

    不要な脂肪を減らすまでは、時間がかかることも。
    行動が遅くなるほど、体型を変えるのに時間がかかりますよ。

    最後にもう一度「ベースブレッドでダイエットに成功する5つのコツ」をまとめておきます。

    1. カロリー収支を計算する
    2. PFCバランスを管理する
    3. ビタミン・ミネラルを補う
    4. 腸内環境をよくする
    5. 筋トレを始める

    まず、普段の食事の主食をベースブレッドに置き換えればOKですよ。

    ベースブレッドはファミマやセブンといったコンビニやネットショップで購入できます最安値で買いたいなら公式サイトがよいですよ。

    公式サイトが20%OFFで安く買いたい

    ※定期コースにすればお得に買えます。もし食べて違うかもっ思ったら縛りなしで解約できますよ。

    また、別記事でベースブレッドの口コミや評判をまとめています。買う前の参考にどうぞ。

    >>>ベースブレッドの口コミ・評判【栄養食のメリット・デメリット】

    あなたベースブレッドを食べて、楽しくダイエットができることを祈っています。

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