そのような方におすすめな記事です。
この記事を書いてる人
- コロナ太りから半年で-10kg のダイエットに成功した一般人
- めんどくさがりな一般人でも、楽しくできるゆるめなダイエット情報発信中
- 2018年からゴールドジム民で筋トレとスタジオレッスンの二刀流
ジムに行ってスタジオレッスンを見ていると、ボクササイズ・トランポリン・ステップなど様々な物がありますね。
そんな中、ダンス系のレッスンもあるので、やってみようかなと考えますが、ダンス経験が無い人から言うとハードルが高くないですか。
いくつかスタジオレッスンを受けたまっきんですが、ダンスだけは難しいという苦手意識があり、正直避けていました。
しかし、勇気を振り絞り、ズンバやメガダンスなどにチャレンジ。
正直、動くのはきついですが、やってみたら案外楽しかったのでよかったです。
そんな、33歳からダンスをしてみたまっきんがメガダンスのことをまとめたので解説します。
初心者なんですが、初心者目線でこれから受ける人向けに、楽しくやるコツを解説。
そもそも、メガダンスってなにとか?の話をするのでよかったら最後までチェックしてみてください。
メガダンスの基本情報
MEGA DANZ(メガダンス)は、様々なジャンルの音楽に合わせて、楽しくシェイプアップできるダンスエクササイズです。
アルゼンチンに本拠を置く「ラディカルフィットネス」が開発したダンスプログラム。
世界各国のスポーツクラブや運動施設で行われています。
ダンスプログラムは他にもズンバやリトモスなどがあります。
ちなみに、いくつかダンスプログラムを受けてみて感じたのは、メガダンスは難しい動きもありますが、初心者向きでやりやすいことです。
メガダンスの特徴とあわせて、初心者におすすめな理由を解説していきますね。
メガダンスの特徴
メガダンスの特徴は
- メガダンスはじっくりやるので動きが覚えやすい
- メガダンスは様々ジャンルのダンスができる
- メガダンスは痩せ効果のある有酸素運動になる
です。
順番に解説していきますね。
メガダンスはじっくりやるので動きが覚えやすい
メガダンスはじっくりやるので動きが覚えやすいの特徴の一つです。
なぜなら、使用する曲や振り付けが決まっているからです。
(インストラクターの先生によっては、アレンジを加えますが。。。)
曲の始まったばかりの時は動きがよくわからないのですが、同じ動きを繰り返しやるので、後半のほうでは動きがわかってきます。
メガダンスは様々ジャンルのダンスができる
メガダンスは様々ジャンルのダンスができるので、幅広く楽しめます。
どういった種類のダンスをするかというと
などのジャンルのダンスをします。
まっきんの個人的には、サルサやラテンは腰使いが難しく感じます。
HIPHOPのダンスが結構好きだなって、自分の好みを発見しました。
メガダンスは痩せ効果のある有酸素運動になる
まっきんのアップルウォッチ調べですが、60分の1レッスン受けて300Kcal〜400lcalくらいエネルギーを消費します。
ウォーキングやランニングなどで、1時間やると200kcal〜300kcalの消費と言われているので、ダンスのほうが強度が高いですね。
レッスンの時間も30分・45分・60分とあります。
しっかりと動くので脂肪燃焼効果があります。
メガダンスの振り付けの種類は
メガダンスの振り付けには大きく3種類あります。
特徴 | 難易度 | 運動強度 | 一言 | |
---|---|---|---|---|
フリースタイル | 何回も同じ動きをする | やや低め | 普通 | 同じ動きを何度もやるので踊りやすい |
コリオ | 曲の進行と共に振り付けを足して、最後に完成系のダンスをやる | 低め | 普通 | 完成系を作るまでの徐々に覚えるので、人によってはやりやすいかと |
フライダンス | 飛び跳ねる動きがある | 高め | 高い | 激しめだが楽しい |
まっきん個人の体感ですが、コリオは小さな動きを何度も繰り返していくので、覚えやすいです。
スモールステップでやっていくイメージがよいですね。
フリースタイルも何回も同じ動きをするので、初心者でも踊りやすいです。
最初から完成系の動きをするので、集中力がやや必要に感じます。
そして、一番クセがあるのが、フライダンスです。
フライダンスは名前の通り、飛び跳ねるダンスです。
ダンス中はほとんど飛んでいるので、負荷と難易度が高く感じます。
メガダンスはズンバや他のダンスと何が違うのか
メガダンスはズンバや他のダンスと何が違うのか気になりますよね。
ズンバとメガダンスを受け、リトモスを外から見たことがあるwまっきんの個人的な見解ですが、
一言 | 難易度 | 運動強度 | 動き | |
---|---|---|---|---|
メガダンス | ズンバをやった時より複雑なことがなかった | 優しい | やや高い | やや複雑 |
ズンバ | 動きの指示がなくわかりにくく感じた | 普通 | やや高い | 複雑 |
リトモス | 外から見てる限り動きが一番激しい | 難しい | 高い | 複雑で早い |
です。
イメージとしては、メガダンスは様々な人に踊りやすいように、広く浅くという感じです。
メガダンスの初心者向けにうまく踊れるようになるコツ
メガダンスの初心者向けにうまく踊れるようになるコツを紹介します。
それは、最初はうまく踊れないと思うので、何回か通って動きを覚えましょう。そして楽しむことが大切です。
元も子もないアドバイスですが、最初からうまくできる人はいないと思います。
もう少し具体的なアドバイスをいうと、
- 鏡で自分の姿が見える場所に陣取る
- インストラクターの近くに陣取る
がよいです。
自分の動きをみつつ、インストラクターの動作を見ないとわかりにくいです。
と言うと、前列のほうじゃね?って、プレッシャーに感じますよね。
そこで、よいのは2、3列目くらいで鏡が見れる位置に陣取りつつ、うまい人の近くで踊ることです。
何回か参加してみて、ダンスしつつ、周りの人を見てうまい人を探しましょう。
動きを覚えるために、遠くにいて見えにくいインストラクターを見るより、近場の上手い人のほうが動きがわかりやすいです。
まとめ:メガダンスはダンス初心者におすすめなレッスンなので初心者こそ通ってみよう
メガダンスはダンス初心者におすすめなレッスンなので初心者こそ通ってみてください。
メガダンスはダンスの、振り付けが決まっていたり、インストラクターの指示があるのでダンス初心者でも取り組みやすいレッスンです。
他のダンスと比べても、(フライダンスを除き)激し目な動きが少ないので、踊りやすく感じます。(相性はあるかもしれませんが。。。)
初心者の方は、うまい人の動きをみつつ、自分の動きを鏡で見ながら動けているか確認してみましょう。
最初のうちは踊るのが難しいですが、徐々に踊れるようになるはずです。
大切なのは楽しむことです。
ぜひとも、メガダンスをやってみてください。