スタジオレッスン PR

FIGHT DO(ファイトドゥー)の消費カロリーは?ダイエット向けの効果や初心者向けにコツを解説

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

FIGHT DO(ファイトドゥー)の消費カロリーはどのくらい?ダイエット効果はあるの?

FIGHT DO(ファイトドゥー)が初心者だからうまくできるコツを知りたい

そのような方におすすめな記事です。

初めてやったスタジオレッスンはFIGHT DOのまっきん(@129Mackin)です。

この記事を読むと

  • FIGHT DO(ファイトドゥー)とは
  • FIGHT DO(ファイトドゥー)の消費カロリー
  • FIGHT DO(ファイトドゥー)の効果
  • FIGHT DO(ファイトドゥー)の初心者向けのコツ

がわかります。

この記事を書いてる人

  • コロナ太りから半年で-10kg のダイエットに成功した一般人
  • めんどくさがりな一般人でも、楽しくできるゆるめなダイエット情報発信中
  • 2018年からゴールドジム民で筋トレとスタジオレッスンの二刀流

>>>詳しいプロフィールはこちらから

体を引き締めたいのでエクササイズのことを調べたり、FIGHT DO(ファイトドゥー)というエクササイズを見かけるかと。

リズムにあわせてパンチやキックをするので、爽快なスタジオレッスンです。

実際にやっていると痩せる効果があるのか?うまくやるコツがあるのか気になりますよね。

そんなFIGHT DO(ファイトドゥー)について、FIGHT DO(ファイトドゥー)好きなまっきんが、効果やうまくやるコツ」を紹介します。

スポンサーリンク

FIGHT DO(ファイトドゥー)とは

FIGHT DO(ファイトドゥー)とは
  • ラディカルフィットネスが開発したフィットネスプログラム
  • 様々な格闘技がミックスされたエクササイズ

一つずつ解説します。

ラディカルフィットネスが開発したフィットネスプログラム

ラディカルフィットネスというアルゼンチンで生まれのフィットネスプログラムです。

パンチ・キック・時には腹筋などをする、全身を激しく動かす有酸素運動のスタジオレッスンです。

様々な格闘技がミックスされたエクササイズ

様々な格闘技がミックスされたエクササイズです。

ボクシング・キックボクシング・ムエタイなどのさまざま格闘技の動きをベースにしています。

パンチやキックをやりますが、キックボクシングやムエタイの時に少し変えるので、意外と動きが複雑です。

レッスン時間や先生が選曲する曲によって、腹筋・リアクショントレーニングなどもやったりします。

その分、色々と動けるので爽快で楽しいです。

スポンサーリンク

FIGHT DO(ファイトドゥー)の消費カロリー

FIGHT DO(ファイトドゥー)の消費カロリーは45分で400kcal以上はするので、脂肪燃焼効果があります。

自分が持っているApple Watchで、FIGHT DOを受けた際の消費カロリーですが、

時間消費カロリー
45分400Kcal〜500Kcal
60分600Kcal〜700Kcal
FIGHT DOの消費カロリー

1レッスン受けるだけでも良い、運動になります。

45分でも終わるころには自分は滝汗になっています

参考までに、他の運動を一時間した場合、

ランニング300kcal
自転車を漕ぐ400kcal

と言われています。

UBOUND(ユーバウンド)のほうが、短い時間でカロリー燃焼しやすいのです。

FIGHT DO(ファイトドゥー)の効果

FIGHT DO(ファイトドゥー)の効果は下記のとおりです。

  • 1曲4〜5分くらい激しく動き続けるため心肺機能が向上
  • 20分以上の有酸素運動により脂肪燃焼効果が上がる
  • やり終えた後のスッキリ感

ひとつずつ解説していきます。

1曲4〜5分くらい激しく動き続けるため心肺機能が向上

1曲4〜5分くらい激しく動き続けるため心肺機能が向上します。

激しく動くので、結構疲れます。

感覚的にニンテンドースイッチのフィットボクシングがありますが、思ってるより2倍辛いです。

前後左右に様々な動きに加えて、キックもあるのでハードな動きをします。

まっきんの体感ですがやり続けてスタミナが上がっています。

特に高負荷な筋トレをしても体は疲れますが、心肺はあまり乱れにくくなりました。

20分以上の有酸素運動により脂肪燃焼効果が上がる

20分以上の有酸素運動により脂肪燃焼効果が上がります。

なぜなら、体の中の脂肪をエネルギーに使うのは有酸素運動をしてから20分以上が多くなるからです。

運動始めのころは、体のエネルギーとして糖質をメインに使います。

運動を続けると脂質をエネルギーに使っていくので、長く有酸素運動すると、脂肪燃焼しやすくなるのです。

スタジオレッスンの多くは、20分以上動くので、脂肪燃焼に向いています。

やり終えた後のスッキリ感

やり終えた後のスッキリ感がクセになります。

正直、動きがきついので、途中で辛いとなることが多いです。

でも、その辛さを乗り越えて、終えた時の爽快感がたまりません。

しかも、普段の動きではなかなかやらないパンチやキックをするので、ストレス解消に良いです。

FIGHT DO(ファイトドゥー)の初心者向けのコツ

FIGHT DO(ファイトドゥー)の初心者向けのコツを解説します。
  • 最初からうまく動けないから気にしない
  • なるべく鏡を見ながらやる
  • 腰を回す
  • パンチは拳をひねる
  • フックは後ろ方が見えるまでひねる
  • ラウンドハウスキックとサイドキックの違いを知る

一つずつ解説していきます。

最初からうまく動けないから気にしない

最初からうまく動けないから気にしないでください・

動きが早い・激しいものが多いので、慣れないうちはあまりできないかと思います。

しかもスタジオだと、まわりの人がうまそうに見えて気になりませんか。

でも、うまそな人たちも最初は初心者でした。

数をこなしつつ、ポイントを知っていけばうまく動けます。

最初は大変かもですが、徐々に慣れていくようにしましょう。

なるべく鏡を見ながらやる

なるべく鏡を見ながらやるのがポイントです。

なぜなら、自分がどう動いているか見えないと、動けているかわかりません。

そのため、ジムでスタジオレッスンを受ける場合、なるべく鏡で自分の動きがわかるようにしてください。

しかし、鏡が見えやすい位置は、前側なので行きにくいですよね。

慣れるまで前側は厳しいかもですが、2、3列目くらいには陣取ってください。

鏡が見やすいので、自分の動きが確認できますし、そこまで緊張しないかと。

腰を回す

腰を回すのがパンチを綺麗に打つコツです。

ジャブ・ストレート・フックなど、腰をひねって回すと綺麗に見えます。

パンチは拳をひねる

パンチは拳をひねって打ってください。

ひねることによって、パンチが綺麗に見えます。

フックは後ろ肩が見えるまでひねる

フックは後ろ肩が見えるまでひねるように打ってください。

よくインストラクターの先生に言われるのですが、フックはパンチした方の肩が見えるのが大切。

イメージとしては、後ろ肩にステッカーを貼ったら、それが見えるくらいまでひねるのが、綺麗にフックするコツです。

ただし、曲によって早く打つ場合には、肩が見えるまでひねらなくてもよいです。
打ち方が曲により違うので、インストラクターの説明を聞きつつ、注意してください。

ラウンドハウスキックとサイドキックの違いを知る

ラウンドハウスキックとサイドキックの違いを知るのが大切です。

正直、FIGHT DOで一番わかりにくいのが、この2つだと思っています。

ラウンドハウスキック脚を体の後側に上げてムチのように膝より前を蹴る
サイドキック脚を体の前側に上げて押し出す

インストラクターの先生から、差がわかりにくいから間違う人が多いと言われます。

キックの動きが異なるので、使い分けてください。

まとめ:FIGHT DO(ファイトドゥー)は消費カロリーが多くダイエット向き!コツを知って楽しく運動しよう!

FIGHT DO(ファイトドゥー)のまとめ

●FIGHT DO(ファイトドゥー)とは
・様々な格闘技がミックスされたエクササイズ
●FIGHT DO(ファイトドゥー)の消費カロリー
・45分で400kcal以上、ランニングより脂肪燃焼効果があります。
●FIGHT DO(ファイトドゥー)効果
・心肺機能向上・脂肪燃焼・爽快感があります。
●FIGHT DO(ファイトドゥー)のコツ
・動きがうまくできなくても慣れが必要。先生からもアドバイスを少しずつ取り入れていこう。

です。

FIGHT DO(ファイトドゥー)はきついですが、楽しく有酸素運動できるので、減量したい方におすすめです。

この記事が

  • FIGHT DO(ファイトドゥー)の消費カロリーはどのくらい?ダイエット効果はあるの?
  • FIGHT DO(ファイトドゥー)が初心者だからうまくできるコツを知りたい

と言った方がたの参考になれば幸いです。

FIGHT DO(ファイトドゥー)のダイエット効果をあげるなら食事管理も見直そう

FIGHT DO(ファイトドゥー)のダイエット効果をあげるなら食事管理も見直すとよいです。

ダイエットは食事8割・運動2割と言われるくらい、食事も大切です。

筆者のまっきんが普段から実践しているローファットダイエット方法を別記事でくわしく解説しております。

ゆるやかに痩せるので「リバウンドしにくく」、「筋肉量も維持」しながら「痩せやすい」食事管理方法です。

ローファットダイエットをどうやるか悩んでいる方は参考にしてみてください。

>>>ローファットダイエットとは?失敗しないための注意点・やり方を解説【結論:ゆるローファットが楽】

スポンサーリンク
🔼この記事が良かったらSNSでシェア大歓迎です🔼

また、Twitter・Instagram・WEARなどをやっています。
気になったらリットリンクから覗いてみてください。

まっきんのリットリンク

スポンサーリンク