ベースブレッド PR

なぜベースブレッドのタンパク質はダイエットに良いの?【グルテンが体に悪い理由も解説】

ベースブレッドのタンパク質が良い理由と体に悪い理由を解説
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ダイエットにはタンパク質がよいって聞く。
ベースブレッドがダイエットに良いらしいけど、具体的に何がよいの?
他にも「体に悪い」とか「グルテン」がダメとか噂を聞くけど、本当?
もし、ベースブレッドを食べるなら、ダイエットに成功する方法を教えてほしい

といった疑問や悩みがありませんか。

この記事を読むと下記のことがわかります。

  • ベースブレッドのタンパク質がダイエットに良いかがわかる
  • ベースブレッドが体に悪いと言われるのかがわかる
  • ダイエットを成功させるベースブレッドの食べ方5選がわかる

どうも、まっきん(@129Mackin)です。

私は筋トレが趣味な一般人のサラリーマンです。

過去にコロナ太りをしたのでダイエットをしました。半年間で-10kgのダイエットに成功。その時、ベースブレッドを食べた経験があります。

一般人ですが、それなりに信ぴょう性はあるかと。

この記事では、なぜベースブレッドのタンパク質がダイエットに良いかを詳しく解説します。

私はこの記事に書いているポイントを守って、細マッチョな体型をキープしています。

この記事を読むことで、あなたはベースブレッドを食べて、健康的にダイエットできますよ。

あわせて、ベースブレッドが体に悪いと言われる理由や小麦製品を食べる時によく聞くグルテンって何かを紹介しますね。

ベースブレッドを食べながら無理なくダイエットできるので、最後まで読んでみてください。

BASE FOOD(ベースフード)

ベースブレッドのタンパク質がダイエットに良い3つの理由

ベースブレッドのタンパク質がダイエットに良い理由は下記の通り。

  • ベースブレッドは1食あたりのタンパク質量が豊富
  • ベースブレッドはタンパク質の種類が太りにくい
  • ベースブレッドのタンパク質以外の栄養素も豊富

一つずつ解説しますね。

ベースブレッドは1食あたりのタンパク質量が豊富

ベースブレッドは1食あたりのタンパク質量が豊富です。

1袋1食あたり約13.5gのタンパク質が摂れるため。

成人の方が1日に必要と言われるタンパク質量は下記の通り。

  • 男性1日60g(1食あたり20gが目安)
  • 女性1日50g(1食あたり17gが目安)

ベースブレッドを食べることで、1日に必要な量のタンパク質を摂取しやすくなりますよ。

どうして1日に50g〜60gのタンパク質を摂らなきゃいけないの?

と気になるかたがいるかもしれませんが、適度にタンパク質を摂らないといけません。

タンパク質摂取量が足りなくなると体に悪い影響がでるから。

具体的には下記のような症状がでます。

  • 成長障害
  • 免疫機能の低下
  • 髪や肌のツヤが悪くなる

タンパク質欠乏症にならないために日々タンパク質を摂りましょう。

ベースブレッドはタンパク質の種類が太りにくい

ベースブレッドのタンパク質が太りにくいです。

植物由来のタンパク質が多く使われているから。

タンパク質には動物性と植物性の2種類があります。

違いは下記のとおり。

項目動物性たんぱく質植物性たんぱく質
主な食材肉、魚、卵、乳製品豆類、穀類、野菜、果物、ナッツ、種子
必須アミノ酸のバランス良好(人間に必要なアミノ酸をバランスよく含む)劣る(必須アミノ酸のバランスが不足することがある)
吸収率高い低い(繊維質が多いため)
脂質・飽和脂肪酸が多い
・カロリーが高い
・不飽和脂肪酸が多い
・カロリーが低い
コレステロール含む(特に動物性食品)含まない
ビタミン・ミネラルB12や鉄分が豊富ビタミンCやE、カリウム、マグネシウムが豊富
健康への影響過剰摂取により心疾患リスク増・肥満や心疾患リスク低減
・抗酸化作用あり

動物性と植物性のタンパク質は一長一短あります。植物性たんぱく質のほうがヘルシーなものが多くダイエットに摂り入れると痩せやすいですよ。

さらに代謝アップが期待できる

摂取するタンパク質量が多いと代謝アップが期待できます。

食べ物を消化することで代謝(消費エネルギー)が増えるから。

人は1日に消費するエネルギー(代謝)は下記の3つがあります。

種類特徴内訳
基礎代謝・生命活動(呼吸や心臓の動きなど)で
消費するエネルギー
60%〜
70%
活動代謝・体を動かすことで消費するエネルギー15%〜30%
食事誘発性熱産生(DIT)・食べ物を消化する時に発生するエネルギー10%

そして、食事を消化することで発生する食事誘発性熱産生(DIT)の内訳は下記の通り。

栄養素1gあたりの摂取カロリー摂取カロリーのうち、
DITで消費するカロリー
タンパク質4kcal約30%
脂質9kcal約4%
炭水化物4kcal約6%
タンパク質は食事誘発性熱産生(DIT)が多いので食べると代謝アップが期待できますよ。

ベースブレッドのタンパク質以外の栄養素も豊富

ベースブレッドは「完全栄養食」と呼ばれているほど「栄養素が豊富」だから。

フレーバーごとの1袋あたりの栄養素は下記のとおり。

種類カロリータンパク質脂質炭水化物
(糖質)
炭水化物
(食物繊維)
プレーン205kcal13.5g5.4g20.7g3.2g
ミニ食パン233kcal13.5g7.2g22.2g3.2g
チョコ264kcal13.5g9.3g29.1g4.2g
メープル264kcal13.5g8.2g27.1g3.3g
カレー253kcal13.5g10.2g24.7g3.6g
シナモン262kcal13.5g8.5g26.1g3.3g
白米(150g)234kcal3.8g0.5g55.0g0.7g
うどん
(220g)
209kcal5.7g0.9g47.5g4.6g
オートミール
(乾燥60g)
210kcal8.2g3.4g34.4g7.1g

ベースブレードのキャッチコピー(※)にあるとおり栄養バランスがよく健康的にダイエットできますよ。

※1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

BASE FOOD(ベースフード)

ベースブレッドはタンパク質量が豊富で栄養バランスも良いなら食べてもよいかな?と思われるかもしれません。

しかし、ベースブレッドには体に悪いというウワサがあるのをご存知ですか?

健康によいと言われるベースブレッドがなぜ体に悪いと言われるのかを続けて解説しますね。

なぜベースブレッドが体に悪いと言われるのか?【主な理由はグルテンにあり】

ベースブレッドは小麦たんぱく(グルテン)が使われているので体に悪いと言われています。

一部の人はグルテンによってアレルギーや過敏症状を引き起こす可能性があるから。

ベースブレッドの原材料を確認すると2番目に使われています。

  1. 小麦全粒粉
  2. 小麦たんぱく
  3. 大豆粉

そのため、ベースブレッドは小麦たんぱく(グルテン)が多く使われているため、体に悪いと言われています。

じゃあベースブレッドは食べないほうがよいの?

と心配されるかもしれませんが、多くの人は過剰に心配しなくてもよいでしょう。

グルテンの影響がでるのは一部の人だから。

下記のように高須クリニックの高須院長が解説しております。

どのような食べ物でも過度に食べたら体に悪い影響がでる恐れがあります。適度に食べるようにしましょう。

ダイエットを成功させるベースブレッドの食べ方5選【太るのを避ける方法】

ダイエットを成功させるベースブレッドの食べ方5選は下記のとおり。

  • あなたにあったカロリー収支内で食事する
  • ベースブレッドを食べつつPFCバランスを整える
  • 動物性たんぱく質と一緒に食べる
  • 野菜や果物をバランスよく食べる
  • 発酵食品も食べて腸内環境をよくする

順番に解説します。どれか一つでも参考になれば幸いです。

あなたにあったカロリー収支内で食事する

あなたにあったカロリー収支内で食事をしてください。

ベースブレッドを食べても、食べ過ぎる(摂取エネルギーが多い)と太るから。

簡単にカロリー(エネルギー)を説明すると下記の2つです。

  • 「食事を摂ることで得られる摂取エネルギー」
  • 「生命活動や運動などで消費する消費エネルギー」

そして、減量するためには、具体的には消費エネルギー>摂取エネルギーにしないといけません。

どうやって、消費エネルギー>摂取エネルギーにすればよいの?

という方にはレコーディングダイエットのアプリを使うとよいですよ。

下記のように食事管理しやすいから。

  • あなたにあった食事量の目標設定(消費エネルギー)が可能
  • さらに食事記録をつけて食事量(摂取エネルギー)を把握可能

食事を管理すると、食べたものが可視化されてカロリーをコントロールしやすくなりますよ。

色々とレコーディングダイエットアプリがありますが、私は「あすけん」を使ってダイエットに成功しました。

無料ですので、まだ使ったことがないかたはダウンロードしてみてください。

\ベースブレッドを食べて痩せるために食事管理したい/

※有料コースがあります・7日間、無料で有料版を試せます。
※ちなみに7日経過後しても勝手に有料版になりませんよ。

ベースブレッドを食べつつPFCバランスを整える

ベースブレッドを食べつつPFCバランスを整えてください。

PFCバランス(三大栄養素)が悪いと痩せにくいから。

下記の3つが三大栄養素です。

栄養素特徴摂れる食品
たんぱく質・筋肉や骨の構築
・酵素やホルモンの生成
・肉
・魚
・卵
・豆類
・穀類
脂質・エネルギー源
・細胞膜の構成
・ホルモンの生成
・肉
・魚
・ナッツ
・オイル
炭水化物・エネルギー源
・脳のエネルギー供給
・米
・パン
・麺
・いも

そして、悪いPFCバランスの例は下記のとおり。

  • エネルギーが過剰(特に炭水化物(糖質)と脂質の摂りすぎ)
  • タンパク質の摂取量が足りない(炭水化物のみの食事)

そのため、ベースブレッドを食べつつ、カロリー収支をコントロールしつつ高タンパクな食事を心がけましょう。

動物性たんぱく質と一緒に食べる

たんぱく質のバランスがよくなるから。

タンパク質は大きく下記の2種類があります。

項目動物性たんぱく質植物性たんぱく質
主な食材肉、魚、卵、乳製品豆類、穀類、野菜、果物、ナッツ、種子
必須アミノ酸のバランス良好(人間に必要なアミノ酸をバランスよく含む)劣る(必須アミノ酸のバランスが不足することがある)
吸収率高い低い(繊維質が多いため)
脂質・飽和脂肪酸が多い
・カロリーが高い
・不飽和脂肪酸が多い
・カロリーが低い
コレステロール含む(特に動物性食品)含まない
ビタミン・ミネラルB12や鉄分が豊富ビタミンCやE、カリウム、マグネシウムが豊富
健康への影響一定量が必要だが過剰摂取により心疾患リスク増・肥満や心疾患リスク低減
・抗酸化作用あり

2つのタンパク質の特徴は一長一短あります。ベースブレッドを食べるなら、肉、たまご、および乳製品と合わせて食べると、さらに栄養バランスがよくなりますよ。

野菜や果物をバランスよく食べる

ベースブレッド1袋では足りない食物繊維とビタミンやミネラルを補えるため。

ベースブレッドが1袋で摂れる栄養素の量は下記の通り。

栄養素1袋あたり摂れる量
食物繊維約3g
※1日に必要な食物繊維の量は
成人男性が21g
成人女性が18g
ビタミン・ミネラル成人男性を基準として
1日に必要な摂取量の約1/6

野菜や果物には食物繊維やビタミン・ミネラルが含まれています。ベースブレッドと合わせて食べるとより栄養バランスがよくダイエットできますよ。

なんで食物繊維やビタミン・ミネラルを摂ると、より栄養バランスがよくなるの?

と思われるかもしれませんが、摂ったほうが良いことが多いですよ。

三大栄養素以外にも体に良い役割がある栄養素だから。

それぞれの体に良い効果は下記の通り。

  • 食物繊維は腸内環境を整えたり、便の排出を促します
  • ビタミンはエネルギーを代謝しやすくします(主にビタミンB)
  • ミネラルはむくみ防止(カリウム)、代謝をサポート(マグネシウム

食物繊維とビタミン・ミネラルをバランスよく摂ることで、健康的なダイエットができますよ。

発酵食品も食べて腸内環境をよくする

発酵食品も食べて腸内環境をよくすると肥満防止につながります。

なぜなら腸内で悪玉菌の増殖を抑えるため。

腸内細菌には大きくと悪玉菌の2種類があります。

種類役割増える要素
悪玉菌肥満や糖尿病などの
原因
・タンパク質の摂りすぎ
・ストレス
・不規則な生活
善玉菌肥満や糖尿病などの
改善
・発酵食品(ヨーグルトやキムチなど)を食べる
・オリゴ糖や食物繊維を摂る

発酵食品を摂ることで善玉菌が増えます。腸内環境が改善すると、太りにくい体になりますよ。

腸内細菌と健康|eヘルスネット

ベースブレッドのタンパク質に関するQ&A

ベースブレッドのタンパク質が気になる方向けのQ&Aは下記のとおり。

  • ベースブレッドの利点はなに?
  • ベースブレッドは1日何個まで?
  • ベースブレッドだけを食べて生活してよいの?

順番に解説します。

ベースブレッドの利点はなに?

色々と栄養が摂れる食品があるけど、ベースブレッドは何が利点なの?

ベースブレッドの利点は食事以外でもバランスが良いことです。

他の栄養食品と栄養以外の観点も含めて比較すると下記のとおり。

評価項目プロテイン系ベースブレッド弁当系
栄養バランス
(おかずのみのがある)
調理の手間シェイクする時間調理不要レンチン
持ち運びシェイカーが必要そのまま可能冷凍が多く難しい
保存方法常温保存可能常温保存可能冷凍が多い
賞味期限半年から1年1ヶ月ほど半年から1年
値段(1食あたり)200円〜300円200円〜300円700円〜1,000円
参考例UfitベースブレッドRIZAPの「低糖質」宅食

ベースブレッドは「手間なく」、「気軽」に食べれるが良いポイントですよ。

ベースブレッドは1日何個まで?

公式サイトで紹介されていますが、1日に1食が推奨です。

1日にベースブレッドを食べてよい量の上限は決まっていません。

決まっていないからといって、食べすぎると太る恐れがあります。

どのくらい食べるかはあなたがコントロールするのが大切ですよ。

ベースブレッドだけを食べて生活してよいの?

ベースブレッドだけを食べて生活するのはよくないです。

生活のバランスが悪くなるから。

具体的には下記のような懸念があります。

  • 小麦製品の摂りすぎになる(全てのかたに悪い影響があるわけではない)
  • (栄養バランスは成人男性が基準のため)人によっては食べ過ぎ or 足りなくなる
  • 飽きる(味のバリエーションが5種類あるが、ずっとは厳しいかと)

ベースブレッドだけを食べて生活せずに、他の食事とバランスをとりましょう。

まとめ:ベースブレッドのタンパク質の特性を知ればダイエットに活かせる

最後に当記事のまとめです。

  • ベースブレッドはヘルシーで栄養バランスがよくダイエット向き
  • 特にベースブレッドのタンパク質は代謝アップが期待できる
  • 小麦のグルテンが悪いと言われているが影響がある人は限られている
  • ベースブレッドを食べつつ食事管理すればダイエットに成功できる

ダイエットを成功させたいなら行動しましょう。

なるほどね。。。

と行動しないと、一年後も健康的なダイエットするのか悩んだままかと。

早めに行動すると、理想の体型に近づけますよ。

ダイエットはあなたが無理なく続けられる生活をするための試行錯誤が必要です。

すぐに成果が出るものではないので、行動しながら考えましょう。

ちなみにベースブレッドはネットやコンビニなどで買えます。最安値で買えるのは公式サイトです。

※定期コースにすると20%OFFの割引あり
※注文のスキップ可能
※違うと思ったら初月で解約可

また、別記事でベースブレッドの口コミや評判をまとめています。買う前の参考にどうぞ。

あとは行動するのが大事。

早めに行動して、健康的にダイエットしましょう。

あなたのダイエットの参考になれば幸いです。

🔼この記事が良かったらSNSでシェア大歓迎です🔼

また、Twitter・Instagram・WEARなどをやっています。
気になったらリットリンクから覗いてみてください。

まっきんのリットリンク