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折りたたみできるコンパクトなトレーニングベンチの選び方【おすすめ3選も紹介】

折りたたみできるコンパクトなトレーニングベンチの選び方
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自宅で筋トレしたいな。本格的にやるならトレーニング便利があるとよいかな。
でも、色々な種類があるし、どれを買えば良いかわからない。

トレーニングベンチを買ったとしても家は狭めだし、できればコンパクトなものが欲しいな。
あと、トレーニングベンチは折りたためるのが良いのか知りたいな。

といった悩みや疑問がありませんか。

この記事を読んでわかることは下記の通り。

  • トレーニングベンチは折りたたみできるほうがコンパクトで良い理由がわかる
  • 折りたたみできるコンパクトなトレーニングベンチの選び方がわかる
  • 折りたたみできるコンパクトなトレーニングベンチのおすすめ3選
  • もっと詳しく折りたたみできるコンパクトなトレーニングベンチの選び方

どうも、まっきん(@129Mackin)です。

私はジムでも筋トレしますが、自宅でもコンパクトなホームジムを作り筋トレしています。筋トレや食事管理で-10kgの減量に成功して、細マッチョになりました。

筋トレと健康管理が趣味な一般人ですが、それなりに信憑性はあるかと。

自宅で筋トレするならトレーニングベンチを買うのがよいですよ。

筋トレのバリエーションが増えるから。

実際に私はトレーニングベンチを買って自宅でトレーニングしています。
ダンベルとあわせてトレーニングしていますが、しっかりと全身を鍛えられますよ。

しかし、部屋に置いてもあうのかな、色々なトレーニングベンチがあるのでどれを買えばよいか悩みますよね。

そこで、この記事を読んでいただくあなたがトレーニングベンチを買って、無理なく自宅で筋トレしてほしいので、トレーニングベンチを買う時のポイントをまとめました。

トレーニングベンチを買う時の参考にご覧ください。

あと、コンパクトでおすすめなトレーニングベンチ3選を紹介しております。

それではスタートです。

トレーニングベンチは折りたたみできるほうがコンパクトで良い

トレーニングベンチは折りたたみできるとコンパクトに使えますよ。

コスパよく使い続けられるからです。

折りたたみできるものとできないもの(フラットベンチ)差がありますよ。

種類STEADYトレーニングベンチ
折りたたみベンチ
フラットベンチの例
フラットベンチ
値段9,000円くらい7,000円くらい
設置面積1畳あればよい1畳あればよい
安定感あり。200kg以上の対荷重あり。あり。200kg以上の対荷重あり。
できる筋トレの種類多め。角度を変えられるので、少なめ。角度を変えられない。
タイトル詳細を見る詳細を見る

折りたたみベンチはフラットベンチよりトレーニングのバリエーションが多くできるのでよいですよ。

フラットベンチのデメリットを言うと、値段が高いくらいかと。

値段差はないので買うなら折りたたみのほうがよいですよ。

折りたたみできるコンパクトなトレーニングベンチの選び方

折りたたみできるコンパクトなトレーニングベンチの選び方

折りたたみできるコンパクトなトレーニングベンチの選び方は下記のとおり。

  • 耐荷重が200kg以上
  • 高さが42cm以上
  • シートの幅が26cm以上

順番に解説しますね。

耐荷重が200kg以上

負荷を上げても耐えられるから。

ベンチを使って筋トレするとあなたの体重やダンベルの負荷がかかります。

耐荷重が200kg以上あれば長くトレーニングに耐えられるでしょう。

高さが42cm以上

しっかり足を地面につけて力を入れられるから。

私は身長が174cmでYouTenのトレーニングベンチを使っています。高さが47cmですがジムで使うトレーニングベンチをよりも高さがあります。

大会でも使われる公認サイズなので使いかってがよいでしょう。

シートの幅が26cm以上

肩関節を安定させてトレーニングができるから。

私は身長が174cmでYouTenのトレーニングベンチを使っています。幅が30cmですがジムで使うトレーニングベンチよりも肩関節の開きにくさを感じます。

幅が26cm前後なら多くの方に使いやすいサイズでしょう。

折りたたみできるコンパクトなトレーニングベンチのおすすめ3選

折りたたみできるコンパクトなトレーニングベンチの3選は下記のとおり。

トレーニングベンチを買うなら上記の3メーカーのいずれかを買うとよいですよ。

どれもトレーニングベンチとして家になじみやすいシンプルデザインですし、コンパクトでトレーニングもしやすいですよ。

3つあってどれか悩む場合、STEADYのトレーニングベンチがよいでしょう。

値段も高すぎずサイズ感がちょうどよく筋トレがはかどりますよ。

おすすめなトレーニングベンチ3選の比較表

おすすめなトレーニンベンチ3選の比較した結果は下記のとおり。

ベンチの種類YouTen
STEADY


Motions
シートの長さ115
(37+78)
112
(34+78)
128
(37+91)
シートの幅292627
地面からの高さ47.54247.5
背もたれの調整10段階7段階14段階
座面の調整5段階3段階3段階
調節する箇所ワンタッチ
(乗せるだけ)
ワンタッチ
(乗せるだけ)
ポップピン式
対荷重
(kg)
500330280
コメント・コスパよし
・ハンドバー付き(2022年モデル)
・幅広で高め
・背の高い人向け
・迷ったらこれ!
・チューブリング付き
・背骨のカーブに沿った設計
・シートの高さは公式競技サイズに対応
・本格仕様
・シート調節する箇所がロックできるので安心
サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る

YouTenのトレーニングベンチのメリット・デメリット

メリットデメリット
・値段が安め
・真っ黒なデザインがかっこよい
・対荷重が500kgと多い
・ワンタッチで簡単に角度を変えられる
・サイズ感が大きめ
・外しやすい分小さい子供には危ないかも

YouTenのトレーニングマシンを買ったほうがよいのは、値段の安さとデザインの良さがあるから。

真っ黒デザインがシンプルでよいです。さらにロゴが無いのがよいですね。

しいて言うと、サイズ感が大きめなのが気になるところです。

幅が30cm、高さが47cmあり、私としてはジムのものより大きさを感じて、少しトレーニングのしにくさを感じます

体型が大柄な人なら気にならず使えるでしょう。

YouTenのトレーニングマシンがおすすめな人は、安めでシンプルデザインなトレーニングベンチが欲しい方です。

BARWING(バーウィング) 4WAY 可変式 トレーニングベンチ
BARWING(バーウィング)

STEADYのトレーニングベンチのメリット・デメリット

メリットデメリット
・値段が安め
・幅や高さがちょうどよい
・対荷重が330kgと多い
・ワンタッチで簡単に角度を変えられる
・ロゴがあるのが気になるかも
・外しやすい分小さい子供には危ないかも

STEADYのトレーニングベンチを買ったほうがよいのは、コスパがよいトレーニングベンチだから。

サイズ感がジムにあるトレーニングベンチに近いことや、値段も高くはないので多くの方に使いやすいでしょう。

デメリットをあげるなら、ロゴがあるのが気になるかもしれません。

。。。正直、気になるのはそのくらいかと。

STEADYのトレーニングベンチがおすすめな人は、高コスパなトレーニングベンチが欲しい方です。

Motionsのトレーニングベンチのメリット・デメリット

メリットデメリット
・幅がちょうどよい
・対荷重が280kgと多い
・ワンタッチで簡単に角度を変えられる
・ポップピン色で簡単な
・ロゴがあるのが気になるかも
・高さが気になるかも
・値段が高め

Motionsのトレーニングベンチを買ったほうがよいのは、高機能なトレーニングベンチだから。

ポップピン式で角度を簡単に変えられるのがよいです。

気になるのは値段が高いことです。

ジムにあるトレーニングベンチに近いので、本格的なものが欲しい方によいでしょう。

Motionsのトレーニングベンチがおすすめな人は、とにかく高機能なトレーニングマシンが欲しい方です。

もっと詳しく折りたたみできるコンパクトなトレーニングベンチの選び方

もっと詳しく折りたたみできるコンパクトなトレーニングベンチの選び方

もっと詳しく折りたたみできるコンパクトなトレーニングベンチの選び方は下記のとおりです。

  • シンプルなデザイン
  • できるトレーニングの種類
  • シートの角度を調整しやすさ

順番に解説しますね。

シンプルなデザイン

家に置いても馴染みやすいから。

赤や黄色などの色が入っているものがあり、

できれば黒1色のものがシンプルよいでしょう。

背もたれや座面の角度が変えやすいもの

できるトレーニングの種類が増えるから。

背もたれや座面の角度が細かく調整できるものがよいですよ。

3WAY以上できるものを選べば間違いないかと。

シートの角度の変更のしやすさ

トレーニング中のストレスが減るから。

筋トレしていて角度を変える時に時間がかかると、トレーニングがめんどくさく感じます。

ワンタッチや高いものがあるポップピン式のものがよいですよ。

まとめ:折りたたみできるコンパクトなトレーニングベンチを買って筋トレしよう

ぜひ、選び方を参考にしつつトレーニングベンチを買ってみください。

あなたが実際に使ってみないと、どのトレーニングベンチがよいかわからないかと。

ダイエットのために筋トレを始めると、時間に余裕がある時はジムに通ったりできるかと。

しかし、仕事が忙しくなるとジムに行けずに、筋トレを続けるのが難しくなるでしょう。

そんな時、トレーニングベンチがあればジムなみのトレーニングが家ですぐにできますよ。また、ジムに通っているなら、会員プランを抑えると無理なく筋トレを続けられますよ。

トレーニングベンチを買って、あなたの理想の体型を手に入れましょう。

本記事で紹介したおすすめなトレーニングベンチは下記の3つです。

どれも人気があって長く使えるトレーニングベンチですよ。

3つあってどれか悩む場合「STEADYのトレーニングベンチ」がデザイン性が良い&省スペースなので、自宅で無理なくトレーニングを続けられますよ。

また、トレーニングベンチの相棒にダンベルがないかたは、あわせて買うとよいですよ。

というか持っていないと、トレーニングベンチを活かせないから。

そこで可変式ダンベルが気になる方に可変式ダンベルの選び方を別記事の「注目!可変式ダンベルのおすすめなメーカー3選【失敗しない選び方も解説】」にまとめたので、参考にどうぞ。

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